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【内見前・内見時・内見後】初心者が確認しておくべきポイントまとめ

2021年2月17日

こんにちは。ひろポンプです!

お部屋探しのときに、みなさんは必ずと言ってもいいほど”内見”をしますよね?
ただ意外と”内見”について、下記のような疑問や不安がある方はきっと多いはずです。。。

  • 初めての内見、、どこのポイントを見たら良いか分からない、、
  • 他のサイトだとチェックポイントが20~30以上もあって内見って大変そう、、
  • 内見前・内見時・内見後のそれぞれでどこに気を付ければよいか知りたい

今回は、【内見前・内見時・内見後】初心者が確認しておくべきポイントまとめというテーマで話を進めていきます。

この記事の筆者

宅地建物取引士の国家資格を持ち、不動産仲介会社で約5年の実務経験あり。
今まで1000組以上のお客様のお部屋探しに関わってきました。

引っ越しに慣れてない人が、内見のポイントを理解して本当に後悔のないようにお部屋探しをしてほしいという一心で説明していきます。

ぜひ、私の約5年間のノウハウをあなたの判断材料に使っていただければ幸いです。

【内見前・内見時・内見後】初心者が確認しておくべきポイントまとめ

さっそく解説をしていきたいのですが、よく他のサイトを見ると、チェックポイントが20~30以上あるのを見かけますよね。

確かに「チェックポイント自体が間違っている」とは思いませんが、物件の一件一件に20~30以上のチェックポイントを確認していたら、間違いなく疲れますし、時間も浪費します。

私の今回の解説では、内見時のポイントは内見時しか確認ができないポイントとしています。内見前と内見後でも事足りることは、内見前と内見後に行うようにしましょう。

前置きが長くなりましたが、【内見前】・【内見時】・【内見後】に初心者の方が確認しておくべきポイントとしてタイミング別に分けて解説していきます。

では、チェックポイントを見ていきましょう。

内見前のポイント

さて、最初に内見前のポイントです。

こちらは、不動産会社へ行く前に必要なポイントも含まれています。ぜひご覧ください。

住みたい街の情報の下調べをしておく

まずは、住みたい街の情報の下調べをしておくです。

あなたが住みたい街とは、あなたの勤め先に通勤しやすい場所、もしくはプライベートを充実させたい場所のことを指します。

住みたい街の下調べをせずに、いきなり不動産会社へ行く物件の広さや設備をチェックしながら、街の情報もチェックしなければならず、時間もかかりますし、何よりも疲れて集中力が落ちてしまいます、、

また最低限の街の情報を知っておくことで、「この物件は徒歩〇分くらいのところにスーパーがあって、、」「物件の近くの居酒屋は私も頻繁に行くんですけど、〇〇が美味しくて、、」など、不動産の営業マンが教えてくれる情報が自分の調べていた情報と繋がることによって、自分が実際のその物件に住んだときのことがイメージしやすいです。

本当に少しだけでもいいので、下調べはしてから内見に行くようにしましょう!

自分が持っている家具・家電の採寸をしておく

次に、自分が持っている家具・家電の採寸をしておくです。

引っ越しをしてから家具・家電を揃える人であれば、このチェックポイントは必要ないですが、現在自分が持っている家具・家電は必ず”高さ・幅・奥行き”を採寸しておくようにしましょう。

理由は、内見に行く物件は家具・家電は基本的に置いてありませんので、自分が持っている家具・家電が、その物件に設置できるかどうか分からないからです。

そうなると「この物件申し込みたいけど、冷蔵庫が置けるかどうか分からないから一旦保留」としてしまい、保留にしている間に他の人から申込が入って、良い物件がとられてしまったり、家に帰って冷蔵庫を採寸してみたら、やっぱり設置できないからまた別日で他の物件を内見したり、という無駄な動きや時間をつくってしまうことになりかねません。

そのため、必ず内見前に自分が持っている家具・家電の採寸をしておくことにしましょう!

もっと詳しく

具体的には冷蔵庫・洗濯機・ベッド・テーブル・ソファですが、後々「これも測っておけばよかった、、」と後悔しないようにとりあえず、大きいものは全部採寸するのが無難です。

事故物件かどうかを調べる

最後は、事故物件かどうかを調べるです。

1ミリも「事故物件なんて気にしないよ!」という方は、調べる必要はありませんが、大半の方は気になるポイントかと思います。。。

「そんなの不動産会社に聞いても、教えてくれない業者もあるんじゃないの?」と思った方もいるかもしれませんが、住所さえ分かれば簡単に調べられます。

こちらの『大島てる』というサイトです。

※『大島てる』はこちらから
=>『大島てる』物件公示サイト

不動産会社のプロである私からいうと、100%ではありませんが、日本のほとんどの事故物件の情報がこのサイトに載っています。実際に私もこのサイトを使って確認するレベルで信用できるサイトです。

内見に行って申込しようと思ってから調べるでは、はっきり言って遅いです。。。

事故物件はご存じの通り、他の物件よりも安い傾向にあるので、それは他の物件より安いのだから気にいるのは当たり前ですよね笑

内見の時間や動きが無駄にならないように、物件の内見に行く前に必ず事故物件か調べるようにしましょう!

内見時のポイント

では、みなさんが一番気になる部分かもしれません!内見時のポイントを見ていきましょう。

音を確認する

室内をざっと見た後は、音を確認するようにしましょう。

建物や室内の設備に気を取られて、音を確認することを忘れる人が多いです。

耳を澄ましてみると、道路で車が通る音が聞こえるというのが最も考えらえる例ですね。

ポイントは『自分が寝るときにその音が気になるかどうか』です。目を閉じて寝るときのイメージをしてみましょう。

日当たり確認する

室内に差し込んでくる、日当たりを確認するようにしましょう。

日本は北半球に位置する関係で、部屋が”南向き”であれば、日当たりがいいとされています。ただ南向きの物件でも目の前に高い建物等で遮るものがあると、日当たりが悪いケースがあります。

日当たりが悪いと、湿気やカビが発生しやすいだけではなく、気持ちが滅入りやすいとも言われてますよね。。。

方位の向きは、スマホアプリのコンパスを使って物件の室内で実際に確認してみましょう!

採寸と写真撮影を行う

内見前のポイントでhttps://www.oshimaland.co.jp/「自分が持っている家具・家電の採寸をしておく」とありましたが、内見時には、採寸と写真撮影を行うようにしましょう。

もし持っている家具・家電をどうしても新居に持っていきたい場合、採寸を行って設置できないと分かれば、その時点でその物件は検討外ということになりますね。

逆に新居に合わせて家具・家電を揃えたい場合は、その時点でどれくらいの大きさの家具・家電を購入すれば良いかが分かります。

また室内は必ずスマホで写真撮影をしておきましょう。

内見する物件の数が1件であれば、内見した物件がどういったものだったが覚えてられますが、3~4件も内見を重ねていくと、どの物件がどういったものか記憶がグチャグチャになります、、、

後で物件を比較する際に、非常に役に立つので必ず写真撮影は行っておきましょう!

コンセントの位置と数を確認する

意外と忘れがちなポイントですが、コンセントの位置と数を確認するようにしましょう。

コンセントの位置と数は、家具・家電の設置場所に大きく影響してくると思います。

そしてコンセントの位置と数だけではなく、インターネットの差し込み口やテレビ線のチェックも必要ですね!

写真撮影でも良いのですが、コンセントのピンポイントの写真は、後から見ると「あれ?これどこのコンセントだっけ??」となることも多いので、不動産会社からもらう間取り図や図面にメモとして書き込むのがオススメです。

住民や建物の雰囲気を確かめる

最後に、住民や建物の雰囲気を確かめるようにしましょう。

お隣さんなどの住民の情報は個人情報なので、教えてもらえないケースがほとんどです。そこで確かめるものさしとしてオススメなので、”共用部分”です。

”共用部分”とは、字のごとくその建物の住民全員で使う部分のことです。具体的には、廊下・エントランス・メールBOX・ゴミ置き場が挙げられます。

この部分が散らかっていたり、汚れていたりすると『その建物に住んでいる住民のマナーが悪い』可能性が高い傾向になります。

こちらはあなたの感じ方次第になってしまうのですが、住民や建物の雰囲気を確かめるようにしましょう!

内見後のポイント

さて、ここまで内見前と内見時のポイントを見てきました。

ここからは、内見後のポイントを紹介します!

良いと思ったらすぐに申込をする

私がこの記事でみなさんに一番お伝えしたいのは、良いと思ったらすぐに申込することです!

実際に、私がご案内したお客様で「ものすごく良い物件だけど、どうしようかな?」と10分くらい迷ってから、申込をしたら5分前に他の人から申込が入ってしまって、気に入った物件をとられてしまうことが何度もありました、、、

ただここで、「物件はものすごく良いけど、チェックポイントで全てに当てはまらないから申込するかどうか迷ってしまいそう」となる方もいらっしゃるかもしれません。

結論からいうと、あなたが良いと思ったら申込するべきです!

全てのチェックポイントに当てはまる物件がベストに変わりはないですが、正直にお伝えすると、全てのチェックポイントに当てはまる物件は家賃を上げないと見つからないです。

この記事を見ているあなたが、「10万ぐらいで探してたけど、全てのチェックポイントに当てはまらないから15万まで家賃を上げて探しなおそう!」となれば良いですが、そんなことはないと思います、、

私もそうですが、みなさん限られた予算である家賃で部屋探しをしているわけですから、「全てのチェックポイントに当てはまらない」のは当然で、「あなたが良いと思ったら良いんです!」を言い換えると「あなたが妥協できるポイントを見つけた」ということになります。

ちょっと分かりにくいので、具体例を2つ見ていましょう!

Aさん

洗濯物を干すのが面倒くさいから、絶対に今持っているドラム式洗濯機は次の新居でも持っていきたい行きたい。だから洗濯機置き場のサイズは絶対条件!日当たりはよく考えたら今の家も平日の日中は仕事で部屋にいるのは基本夜だし、休日の日中は外に出かけることが多いからあまり気にしない!

Bさん

仕事がテレワークになった関係で、部屋にいる時間が多くなかったら家具の配置を考える際に、インターネットの差し込み口やコンセントの位置や数は絶対に譲れない。でも今持っている冷蔵庫と洗濯機は次の新居に入らなかったとしても、ちょうど買い替えようと思ったタイミングだったから別にいっか!

AさんやBさんのように、きっとあなたにも譲れないポイントと妥協できるポイントがあるはずです。

人それぞれライフスタイルが違うように、ここのポイントも人それぞれですよ。

駅までの道のり実際に歩いてみる

「物件自体は良いとは思ったけど、やっぱり即決できないよ、、、」という方は、駅までの道のりを実際に歩いてみるようにしましょう。

駅まで徒歩1分の物件であれば、歩いてみなくても分かると思いますが、物件から駅までの道のりが見えない場合は、実際に歩いてみることがオススメです。

「駅までの道のりが毎日の通勤を考えたときに問題ないか」ももちろん重要ですが、「駅までの道のりまでのどういったお店や施設があるか」も見るようにしましょう。

「内見前のポイントの住みたい街の情報の下調べをしておく」に繋がるのですが、実際に歩いてみてスーパー・コンビニ・病院・クリーニングなどがあるか見ておきましょう。

また実際に歩いてみるタイミングは内見日の後日ではなく、”内見直後”がベストです。

不動産会社の営業マンに「駅まで歩いてみたいので、歩いてもいいですか?」と言えば大丈夫です。よっぽどな理由がない限り、ダメとは言われませんよ。

初期費用の見積もりをもらう

必ず、初期費用の見積もりをもらうようにしましょう。

内見前に不動産会社の営業マンからもらった募集図面には、「礼金1ヶ月・敷金1ヶ月、、、」と記載がありますが、実際にいくらかかるかは分かりにくいです。

「物件に申込をして、いざ入金と契約!」というタイミングで「え?こんなに費用がかかるの?」とならないように必ず内見後には見積もりをもらうようにしましょう!

初期費用を抑える方法はこちらから

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以上です。

ここまで内見のポイントについて解説をしてきましたが、この記事を見て「良い部屋が見つかって良かった!!」という方が一人でも増えることを願っています!

では、またお会いしましょう(^^)/

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