real-estate

【物件探しから引っ越しまでの流れ】賃貸物件のスケジュール徹底解説

2021年2月24日

こんにちは。ひろポンプです!

初めての賃貸の物件探しって分からないことが多いですよね?

  • 賃貸物件を探す場合、どういった流れで進んでいくの?
  • どれくらい前から探し始めるのがよいかベストなタイミングを知りたい
  • 部屋が見つかってから実際に引っ越しができるまでどれくらいなの?
  • 適切なスケジュール感を知って、不動産会社に騙されないようにしたい!

上記のような疑問や不安を抱えている人も大勢いるのではないでしょうか。

今回は、【物件探しから引っ越しまでの流れ】賃貸物件のスケジュール徹底解説というテーマでお話をしていきます。

この記事の筆者

賃貸仲介の不動産会社で約5年の実務経験あり。
宅地建物取引士の国家資格を持つ私が解説していきます。

この記事を最後までご覧いただくことによって、初めてのお部屋探しでも自信を持って進めていけるはずです。

物件探し開始から引っ越しまでの流れのスケジュールを徹底解説

さっそく、「引っ越したい!」とあなたが思い立つタイミングから、実際に引っ越しができるまでの流れのスケジュールを紹介します。

スケジュール

物件探しスタート ※1ヶ月半~2ヶ月前

内見 ※1ヶ月前

申込

審査 ※申込から即日~1週間以内

契約 ※申込から1週間~10日

賃料発生(鍵渡し) ※申込から2週間

ここからそれぞれ詳しく解説していきます。

物件探しは1ヶ月半~2ヶ月前がベスト

物件探しのスタートですね!
ベストなタイミングは、実際に住み始めたい日から逆算して1ヶ月半~2ヶ月前です。

例えば、あなたが4月上旬から住み始めたいと思ったら、2月上旬から2月下旬から物件探しをスタートする感じです。

たまに住み始めたい日の半年前から物件探しをスタートする方がいますが、はっきり言って時間の無駄です、、、

都内でも地方でも良い物件は、半年間も空室の状態ということはないです。また半年間で繁忙期や閑散期によって、賃貸の相場も変動するため半年前から情報収集しても意味がないと言えます。

半年前から情報収集に使う時間があれば、仕事や趣味などに時間を使った方が断然良いと思いますよ!

内見は1ヶ月前からで十分

こちらも物件探しは1ヶ月半~2ヶ月前がベストで記載した内容と同じ理由で、内見は1ヶ月前からで十分です。

この後詳しく解説していきますが、都内の場合は良い物件を見つけて申込から約2週間後に家賃が発生してしまいます。

実際に住み始めたい日の半年前に内見を行って、その住み始めたい日を半年間前倒しすることができるのであれば、もちろん内見に行っても良いと思いますが、もし前倒しできないのであれば、内見は1ヶ月前のスタートで十分です。

ちなみに即決できる人は、先ほどお伝えしたように申込から約2週間後に家賃が発生するので、内見は2週間前からでもOKです!

ただほとんどの方は、初めての物件探しで内見に行ったその日に申込をすることに抵抗があるはずですし、前の入居者が退去したばかりで、クリーニングに約3週間かかるというケースもあるので、やはり内見は1ヶ月前から始めるがオススメですね。

申込から即日~1週間以内に審査完了

実際に良い物件が見つかったら申込をしましょう!

ここで勘違いされている方が多いのですが、申込をしたらすぐに契約書を取り交わして契約金を入金するわけではありません。

申込をしたらまずは入居審査があります。

入居審査では、あなたの勤め先や年収などを不動産会社・保証会社・オーナーが総合的に判断します。過去にクレジットカード等の滞納がなければ、基本的に身分証と収入証明書の提出で審査が通るケースが多いです。

この審査完了にかかる時間は、申込から即日~1週間以内です。(私の肌感覚だと、2~3日で審査完了することが一般的かなと思います。)

入居審査が完了して初めて契約へと進んでいきます。

入居審査について詳しく知りたい方はこちら


【入居審査って落ちるの?】賃貸物件の審査を通しやすくする方法まとめ

こんにちは。ひろポンプです! お部屋探しは順調でしょうか?希望通りの物件が見けられたらとっても嬉しいですよね! ただその見つけた物件に住むためには入居審査を通過する必要があります。 入居審査ってどうい ...

続きを見る

申込から1週間~10日で契約

審査が完了したら次は契約に進みます。

基本的に申込から1週間~10日後に契約することになります。主にこの契約のタイミングで行うことが2つです。

契約で行うこと

  • 不動産会社から賃貸借契約について説明を受ける
  • 礼金や仲介手数料などの契約金の入金をする

賃貸借契約や契約金については、『賃貸借契約書』の他に、『重要事項説明書』『賃貸住宅紛争防止条例に基づく説明書(都内の物件のみ)』で説明と交付を受けるかたちになります。

それぞれどんな書類なのか説明をすると非常に長くなってしまうので、ここでは詳しく解説しませんが、ポイントはよく分からなかったら質問することです。

よく分からないまま契約してしまうと、契約後や退去時に「こんなこと聞いてなかった、、」となってしまうことも多いです。

知らないことは何も恥ずかしいことはありません。納得するまでよく分からなかったら質問するようにしましょう!

申込から2週間で賃料発生(鍵渡し)

契約まで完了したら、残るは鍵渡しのみです!

既に室内のクリーニングが完了している場合、申込をしてから約2週間後が賃料発生日(鍵渡し)となります。

「え、、そんなに早いの??そんなに急に動けないよ!」と思う方も大勢いるかと思いますが、都内の場合だと申込から2週間で賃料発生(鍵渡し)が基本です。

「申込から2ヶ月後に家賃が発生するのが良いです!」とオーナーへ言っても「じゃあ他にもっと早く入居してくれる人を探すからあなたはいいよ」とお断りされてしまうことがほとんどです。

申込から2週間で賃料発生(鍵渡し)という慣習を変えることは難しいので、今回紹介したスケジュールの流れでお部屋探しをすることが必要となります。

良いお部屋を見つけるための3つのポイント

ここまでは、物件探し開始~引っ越しまでの流れのスケジュールを解説してきました。

ここからは、その流れのスケジュールの中で良いお部屋を見つけるための3つのポイントを紹介していきます!

良い部屋探し=良い不動産会社選び

基本的に例外なく、お部屋探しは不動産会社に行って物件を紹介してもらって、不動産会社で契約を行い、不動産会社から鍵をもらうことで完結します。

そのため『良い部屋探し=良い不動産会社選び』と言い換えることができるでしょう。

初めてのお部屋探しで不安だなと思う方は、上記の記事をご覧いただいた上で2~3社に問い合わせをしてみましょう。

その中で「ここの不動産会社が対応も良かったし、いろいろ一生懸命動いてくれそう!」と思った不動産会社を選ぶようにするのがオススメです。

私は賃貸仲介で物件をご成約していただいたお客様に「数ある不動産会社の中で、なぜうちの会社を選んでくれたんですか?」とよく質問するのですが、「最初に問い合わせをした際に、メールや電話での対応が良かったから」とおしゃっていただくお客様が多いです。

みなさんも『良い部屋探し=良い不動産会社選び』という認識を持って、お部屋探しを進めるようにしていきましょう!

良い不動産会社の選び方はこちらから


【良い不動産会社の選び方4つ】騙されないための注意点3つも解説

こんにちは!ひろポンプです。 新生活が多くなる季節ですね!ワクワクな気持ちもありますが、色々準備も大変ですよね、、、 新生活を始める上で、必要なのは”お部屋探し”です。その”お部屋探し”を行うためには ...

続きを見る

良いと思ったらすぐに申込!

「この物件良さそうだけど、、、申し込むべきかどうか、、、」とお部屋探しをしていると迷うことが多々あると思います。

そこでオススメの方法が、『良いと思ったらすぐに申込!』です。

「え、、いきなり申し込むの?」と驚いた人もいるかもしれませんが、明確な理由が主に2つあります。

1つ目は、申込をしてもその場で契約や入金をしないからです。

繰り返しになりますが、申込から即日~1週間以内に審査完了となるパターンが多く、たとえ申込をしてもまずは審査があります。

その審査期間中であれば、申込をキャンセルしても問題ありませんよ。

2つ目は、良いと思った物件はすぐに他の人から申込が入ってしまう可能性が高いからです。

私は今までたくさん後悔するお客様を見てきました。

「良い物件だと思うけど、2~3日考えたい」という意見を尊重して申込をせずに2日間待って、「やっぱり申し込みます!」とご連絡をいただいたときには、昨日他の方から既に申込が入っていて募集が終了してしまった、、、ということがしばしばあります。。。

私の営業力の低さでお客様に後悔させてしまったのも1つの要因ですが、そういうお客様は泣く泣く2番目に良かった物件に申込をして契約を行うしかありません。

申込した後にキャンセルしても問題が少ないタイミングは審査中までです。

申込をしてから4~5日経ってキャンセルをすると、既に審査が通過して契約の準備に取り掛かっている段階がほとんどです。 鍵を新規で交換している場合、鍵の交換代が請求されるケースもあるので、 申込をした日の夜に一晩検討して、もしキャンセルをするのであれば、申込をした翌日の朝一で不動産会社へ伝えるようにしましょう。

もちろん何回も申込してキャンセルすると不動産会社の人から嫌な顔をされるので、1つの不動産会社でキャンセルは1回までですよ笑

『言うのはタダ』交渉してみよう

最後はちょっとしたテクニックをご紹介します。物件探しはお部屋を貸したいオーナーとお部屋を借りたいあなたとの契約で成り立ちます。

そのためあなたから見ると物件の契約にいる先にいるのは、オーナーさんです。

現代の賃貸借契約だとあなたとオーナーさんは滅多に直接会うことはありませんが、『言うのはタダ』なので不動産会社を通して交渉してみましょう。

そして具体的に交渉がしやすいのは、”賃料発生日”です。

先ほど申込から2週間で賃料発生(鍵渡し)と説明しましたが、交渉によっては申込から3週間~1ヶ月賃料発生日を伸ばすことができます。

もちろん断られる可能性もありますが、言ってみて交渉が通ったらラッキーですよね??

「ここがもっとこうならないかな?」と思ったらどんどん不動産会社の担当に言ってみましょう!

以上です。

ざっくりとした物件探し開始~引っ越しまでの流れのスケジュールでしたが、参考になりましたでしょうか?

この記事を読んでいるみなさんの中の一人でも多くの人が、物件探しの不安や悩みが解消されていることを心から願っています。

それでは別の記事でまたお会いできる日まで( ̄▽ ̄)

-real-estate
-, , ,

© 2021 ひろポンプブログ Powered by AFFINGER5