【体験談】ウルトラ(100km)マラソンを14時間で完走した秘訣

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【体験談】ウルトラ(100km)マラソンを14時間で完走した秘訣

2021年3月3日

こんにちは!ひろポンプです。

突然ですが、「人生で何か大きな挑戦をしてみたい!」って思ったことはありませんか?

そんな方におすすめなのが、フルマラソン(42.195km)よりもさらに長距離を走るウルトラ(100km)マラソンです!

  • 24時間テレビでしか聞かないけど完走って可能なの?
  • ウルトラマラソンを完走するための練習方法が知りたい、、
  • 100kmマラソンを完走した経験談を教えてほしい。。

ウルトラ(100km)マラソンに興味がある方は、上記のような疑問をきっと感じるはずでしょう。

そこで今回は、【体験談】ウルトラ(100km)マラソンを14時間で完走した秘訣というテーマで話を進めていきます。

この記事の筆者

2018年6月3日に開催された柴又100kmマラソンを約14時間で完走しました。

もともとマラソンとは無縁な人生を今まで送ってきました。

ランニングを始めたばかりのときは、3km走っただけ汗だくで息があがって、膝に手をついてしまうレベルでしたよ。。

そんな私でもウルトラ(100km)マラソンを完走できた秘訣や経験談を全て書き記していきます。

ぜひ最後までご覧ください。

誰でもウルトラ(100km)マラソン完走はできます!

誰でもウルトラ(100km)マラソン完走はできます!

まずは、誰でもウルトラ(100km)マラソン完走できるということを伝えたいです。

私は「何か人として成長できるチャレンジをしたい!」と考えて、当時勤めていたベンチャー企業の先輩社員数名と、ウルトラ(100km)マラソンにチャレンジすることを決めました。

学生時代は卓球をやっていたのですが、「走る」練習メニューは一切経験がなく、ランニング自体はド素人の状態でした(笑)

必要なのは『継続的な努力』のみ

ウルトラ(100km)マラソンに唯一必要なのは、『継続的な努力』です。

今まで完走した経緯を友人や知り合いに話すたびに、「すごいね!運動神経がいいんだね!才能があるんだね!」と決まり文句的に言われますが、自分では運動神経があることも才能もあると思ったことはありません。

なぜかというと、運動神経は良い方ではなく、学生のときのスポーツテストでは、50m走は良くて7秒台後半。シャトルランや1500m走はクラスで中の下ぐらいの記録でした(笑)

ただ私が人よりも優れている部分を1つだけ挙げるなら、『継続的な努力』ができたという点だと思います。

どんなに仕事で疲れていても、真冬の朝でも雨の日でも練習を積み重ねていく『継続的な努力』ができた結果が、ウルトラ(100km)マラソンを完走に繋がったはずです。

みなさんもぜひ『継続的な努力』をコツコツと続けていくようにしましょう。きっとそれが完走への一番の近道です!

私が取り組んだ練習メニューと意識したポイント

私が取り組んだ練習メニューと意識したポイント

ここから具体的に私がウルトラ(100km)マラソンを完走するために取り組んだ練習メニューと意識したポイントについてお話していきます。

完走を目指している人の参考になれれば嬉しいです。

本格的な練習期間は約半年間

まずは必要な練習期間です。ウルトラ(100km)マラソンの完走のための練習期間は約半年間は必要だと私は考えます。

他のサイトでは、”約3ヶ月”と記載されているケースもありますが、あくまでそれはフルマラソンを走った経験があるなどの長距離のランニングに慣れている方に対しての情報かと思います。

フルマラソンを経験していない方は、最低でも半年間の練習期間を設けるようにしていきましょう。

私もフルマラソンを走ったことがなかったので、半年間をかけて練習を行いました!

30kmは無意識に走れるように

「え、、30kmも??」と思った方が大勢でしょう。もちろん安心してください!いきなりは絶対無理です!!

まずは3km→5km→10km→20kmと長い距離を走れるようになっていきましょう。

ここで必要なのは、繰り返しになりますが、『継続的な努力』のみです。

最初は慣れないことで大変かもしれませんが、体へダメージも少ない段階なので、できれば毎日最低でも3~5kmは走るようにしていきましょう。

『継続的な努力』を続けていくと、3km→5km→10kmは1ヶ月もしないうちに走れるようになっていきます。

そこからは10km→20km→30kmと徐々に距離を伸ばしていきます。

この距離からは体へのダメージも多いので、1週間ごとに距離を伸ばしていくようにしていくのがおすすめです。(20km~30kmランの翌日以外は、日々の3~5kmは欠かさず行いましょう!)

ここでやってはいけないことは、いきなり長い距離を走ることです。

いきなり長い距離を走ると体へのダメージも大きいですが、何よりも挫折するはずです、、おそらくランニングが習慣になっていない人が走れる距離はせいぜい20km~30kmでしょう。

「20kmの時点でこんなに足もボロボロで、100kmなんて絶対無理だ。。。」となるので、徐々に距離を伸ばしていきましょう。

すると30kmぐらいまでは無意識で走れるようになりますよ!

最低1回はフルマラソンの大会に出場

ウルトラ(100km)マラソンに挑戦する前に、最低1回はフルマラソンの大会に出場しておきましょう。

理由は、試合勘に慣れるためです。

私もウルトラ(100km)マラソンに挑戦する前に、フルマラソンの大会に出場したのですが、大会ということで他に参加している人の人数に興奮してしまったのか、前半にペースを飛ばしすぎて後半大失速しました。。

練習では、30kmランを行っていたので、なんとかフルマラソン(42.195km)は完走することができましたが、ウルトラ(100km)マラソンでは途中で失速してしまうとゴールはほぼ不可能と考えていいぐらい、果てしない道のりが続きます。

私の中で「前半でペースを飛ばしすぎてしまうとダメなんだ」という意識が芽生えたので、ウルトラ(100km)マラソンでは自分のペースを守り、無事に完走することができました。

自分以外の大勢の人の中で走ることに慣れるという意味で、最低1回はフルマラソンの大会に出場しておきましょう。

本番前に60kmは完走できるように

ウルトラ(100km)マラソンの本番前に60kmは完走できるように練習していきましょう。

言わずもがなですが、ウルトラ(100km)マラソン完走までの本番での道のりは非常に長いです。

フルマラソン(42.195km)の距離はもちろんですが、最低でも長距離走の最高記録が60km未満だと完走できる確率が低くなります。

またウルトラ(100km)マラソン中に苦しい場面を迎えたときに、「60kmを完走できたんだからイケる!」という自信にも繋がるので、完走できるように日々トレーニングに励んでいきましょう。

ただし本番直前に60kmランを行ってしまうと、体にダメージが残ってしまうので、本番1ヶ月前までに60kmランを取り入れるようにするのがポイントです。

もっと詳しく

偉そうにこの記事を書いている私ですが、練習の60kmランでは50kmを過ぎたあたりでリタリアしました(笑)

ただ残りの10kmは歩いて一応完走というふうにしたのですが、やはりそれでもウルトラ(100km)マラソン中に「おれは60kmを完走したことがあるんだ!」と実際に自信に繋がったので、仮に練習で60kmを完走できなくても心配いりません!

練習後の体のケアが大切!

どんなに体力のある方でも、長距離の練習後の体のケアはとっても大切です。

3~5kmのランニングであれば、家での個人的なマッサージやストレッチで事足りると思いますが、30km以上ランニングした後は、必ず整骨院や接骨院に行ってプロにマッサージや施術をしてもらいましょう。

私も長距離のランニングの後は必ず家の近くの整骨院に行って体のケアを行っていました。

マッサージをしてもらうと悶絶するぐらいの激痛ですが、次の日の体へのダメージの蓄積はやはり少ないように感じましたよ!

ウルトラ(100km)マラソン完走には、体の万全な状態が必須です。体のケアは怠らないようにしましょう。

ウルトラ(100km)マラソン完走で人生観が180度変わる

ウルトラ(100km)マラソン完走で人生観が180度変わる

ここからは、ウルトラ(100km)マラソン完走によって得られたことを話していきます。

私の個人的な主観だらけですが、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。

結論からいうと、ウルトラ(100km)マラソン完走で人生観が180度変わります。

何事にも感謝できるようになる

私が「ウルトラ(100km)マラソン完走して良かったな」と思う一番のポイントは、何事にも感謝できるようになったことです。

私が参加したウルトラ(100km)マラソンは3km毎に『エイド』と呼ばれる給水所のようなものがあります。

通常のフルマラソンであれば、水やスポーツドリンク、フルーツが置いてあるケースが多いのですが、ウルトラ(100km)マラソンの場合は、おにぎりやパン、豚汁などが置いてあることが一般的です。

その大会が運営しているエイドももちろん嬉しいのですが、何よりも嬉しかったのは地元の方がボランティアで出していたエイドや応援の声援です。

フルマラソンでも地元の方のエイドや応援の声援はあったのですが、100kmの道のりの中で、常に「がんばれー!」という声を聞いていると本当に力が湧いてくるのを実感しました。

「人って自分一人では生きられなくて、誰かと支えあって生きているんだな」って今までの人生であまり考えたことのないようなことを実感した瞬間でした。

私は今まで損得勘定で動いていた人間だったので、ウルトラ(100km)マラソンを通じて、何事にも感謝できるようになり、より毎日の人生が楽しくなりました!

私の勝手な妄想ですが、全人類が全員100kmマラソンにチャレンジしたら戦争なんてなくなるんじゃないかなって思っています(笑)

「空が青い」だけで泣けてきます(笑)

今までの話の続きになってしまいますが、何事にも感謝できるようになると、何事にも感動してレース中に涙がこぼれてきます。。

出場者のゼッケンの後ろには、各個人がウルトラ(100km)マラソンへの想いを書くスペースがあるのですが、「先月娘が生まれました。娘のために走ります」「母が還暦になりました。マラソン好きな母へ今までの恩返しのために完走します」とか様々なメッセージが書かれています。

そのメッセージを背負った人を抜いたり抜かれたりするたびに、「人と人の繋がりって素晴らしいな」って思って、涙が溢れてしまいました。

私は途中で空を見上げて、「空って青いな」思うだけでなぜか感動して涙が出てきましたね。(冗談抜きです笑!)

その瞬間は俗にいう『ランナーズハイ』という状態と呼べるかもしれませんが、その後の人生において感受性が豊かになり、物事に対して広い視野で見れるようになったのも事実です。

自分への自信に繋がる

これも最大の魅力の一つと言ってもよいでしょう!

「ウルトラ(100km)マラソンを完走できた」という自分への自信に繋がります。

もう少し噛み砕いて説明すると、「100km走れる体力がついた自信」というよりも、「100kmマラソンを完走するために必要だった『継続的な努力』ができた自信」という表現が正しいかもしれません。

『継続的な努力』は仕事でもプライベートでも必要なことは多々あると思います。

その中でくじけそうなときでも、「おれはウルトラ(100km)マラソンを完走できたんだ!あんなに苦しかったけど、目標に対してコツコツ努力できたんだから、今回のこともきっとうまくいく」と思えることが非常に多くなったと実感しています。

ぜひみなさんもウルトラ(100km)マラソンにチャレンジしてみて、完走した人でないと分からない景色を見てもらいたいです!

以上です。

もし「ウルトラ(100km)マラソンに挑戦するか迷ってる」のであれば、私は間違いなく挑戦するべきと答えます。

ウルトラ(100km)マラソンから得られるものはたくさんありますが、失うものは何もないと思うのは私だけでしょうか?

他のサイトですが、大会エントリーのリンクを貼っておきます!

>>ウルトラマラソンのイベント一覧 | スポーツエントリー

今回ご紹介した体験談がみなさんに少しでも役立つ情報であれば幸いです。

では、またどこかで\(^o^)/

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【ひろポンプのプロフィール】自己紹介と私が目指している今後のビジョン
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