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【洗濯機置き場が外にある賃貸物件ってどうなの?】対応策も徹底解説

2021年4月7日

こんにちは!ひろポンプです。

一人暮らしを始めようと思ってネットで物件を検索していると「洗濯機置き場が外(バルコニーや玄関前)」にある賃貸物件ってよく見かけませんか?

  • そもそも洗濯機を外に置いても大丈夫なの?
  • 室外洗濯機置場の賃貸物件のデメリット・メリットは?
  • 洗濯機置き場が外にある場合の対応策を知りたい!

きっと上記のような疑問や不安を多くの方が持たれているはずです。

今回は【洗濯機置き場が外にある賃貸物件ってどうなの?】対応策も徹底解説というテーマでお話を進めていきます。

この記事の筆者

宅地建物取引士の国家資格を持ち、不動産仲介会社で約5年の実務経験あり。
洗濯置き場が外にある賃貸物件に住んでいた方の経験談や実際に私がお客様へご提案しているノウハウからご紹介していきます。

洗濯機置き場が外の物件が最もピッタリという方もいらっしゃるのも事実です。あなたもそのうちの一人かもしれませんので、ぜひ最後まで記事をご覧ください(*‘∀‘)

洗濯機置き場が外の賃貸物件って意外と多いです

「洗濯機置き場って室内にあるのが普通なんじゃないんですか??」と初めて一人暮らし用の賃貸物件を探している方によく聞かれます。

私も不動産仲介の仕事を始める前に同じようにそう思いました(笑)今まで実家でしか住んだことがない方であれば、そもそも「洗濯機置き場が外にある」というのは想像もできないのはごもっともです。

ただみなさんの想像以上に洗濯機置き場が外にある賃貸物件って意外と多いです。

そして基本的に築年数が古い物件は洗濯機置き場が外にある可能性が高いですね。

理由はその建物が作られたときは排水の技術がまだ確立されていない時代で、洗濯用の水道を室内に確保できず、洗濯機を屋外に置き排水はそのまま屋外の排水溝や側溝へ流すとなっていたためです。

具体的な年代でお伝えすると昭和時代(1989年以前)に作られた建物は、大規模なリフォームがされていない限り、室外に洗濯機置き場があるケースが多いです。

水を扱う電化製品なので外に置いても問題ありません

「そもそも洗濯機を室外に置いても大丈夫なんですか?」という質問もよくいただきます。

結論からお伝えすると洗濯機は室外に置いても問題は特にありません。

パソコンのようないかにも精密な機械であれば話は別ですが、洗濯機は水を扱う電化製品です。

ちょっとやそっとのことで壊れる可能性は限りなく低いといえるでしょう。

室外洗濯機置場の賃貸物件のデメリット

ここからは室外洗濯機置場の賃貸物件のデメリットを解説していきます。

想像な容易なものはもちろん、意外と見落としがちなポイントも挙げていきます。

もしこのデメリットを譲歩できないのであれば、迷わずに室内洗濯機置場の賃貸物件を探すようにしましょう!

洗濯機が汚れやすく劣化も早い

おそらくみなさんが真っ先に思い付くであろうデメリット。それは洗濯機が汚れやすく劣化も早いことです。

先ほど「洗濯機は外に置いても問題はない」とお伝えはしましたが、室内に置くより室外の方が圧倒的に汚れます。

また雨や風、日光にさらされることになるので、劣化も早くなってしまうのは避けされないでしょう。

洗濯機を回す時間が限られる

ここは見落としがちなポイントかもしれませんが、洗濯機を回す時間帯が限られます。

外に洗濯機が設置されている以上、深夜や早朝に洗濯機を回してしまうとお隣さんとの騒音トラブルに繋がりかねません。

あなた平日の日中にお仕事をされている方であれば問題は少ないかもしれませんが、不規則な仕事をされているんであれば、自分が好きな時間帯に洗濯できないというのはストレスかもしれませんね。

盗難の可能性がある

こちらは想像しやすいデメリットになるかと思いますが、洗濯機を室外に置くので盗難の可能性があります。

ただ全ての洗濯置き場が外にある賃貸物件が盗難の可能性があるわけではありません。

一言に「洗濯機置き場が外」といっても2種類存在します。

1つは「バルコニー」、もう1つは「玄関前」です。

ここで盗難の可能性があるのは、「玄関前の物件」「1階の物件」です。誰でも出入りができてしまう可能性がある場所に洗濯機があるということは、少なからず盗難されてしまうかもしれないということです。

もし盗難が心配であれば「洗濯機置場がバルコニー」かつ「2階以上の物件」のような誰でも出入りできない場所に洗濯機が設置できる物件を選びましょう!

真冬は寒くてしんどい

実際に洗濯機置き場が外にある物件に住んでいたことがある人から「真冬は寒くてしんどい」とよく聞きます。

そりゃはそうですよね。。。濡れている衣類を外で扱うので手の感覚がなくなっていくみたいです。。。

室外洗濯機置場の賃貸物件のメリット

ここまで、室外洗濯機置場の賃貸物件のデメリットを解説してきました。

ただ室外洗濯機置場の賃貸物件のメリットも数多くあります!

先ほど紹介したデメリットを譲歩できる人であれば、ここから紹介するメリットの恩恵を受けることができます。

ぜひチェックしてみてください。

家賃が相場よりも安い

まずはコレ!家賃が相場よりも安いです!

立地や広さ・室内の設備が良い物件を割安な家賃で借りることができます。

築年数が古い物件の中には「洗濯機置き場が外のままで室内はリフォーム済でキレイ」という事例も多いので、「できる限り家賃を抑えたい」というニーズを叶えるのに室外洗濯機置場の賃貸物件はオススメといえますね♪

洗濯物がすぐに干せる

洗濯機置き場がバルコニーにあるのであれば、そのまま洗濯物がすぐに干せるというのもメリットの1つです。

例えば室内に洗濯機があるとしたら、下記の作業工程が発生します。

室内の場合

洗濯が終わる

洗濯カゴに洗濯物を入れる

洗濯カゴをバルコニーまで持っていく

バルコニーで干す

干し終わったら洗濯カゴを元の場所に戻す

しかし洗濯機置き場がバルコニーにあるとすると、、、

室外の場合

洗濯が終わる

そのままバルコニーで干す

たったこれだけです(笑)

正直少し強引な感じもしますが(笑)、、、洗濯は日常のルーティーンの中でもかなり時間を使うものです。

その面倒な手間が少しでも省けるのはメリットの1つとして数えてもよいと思います!

部屋がより広く使える

ここはもしかしたら意外と見落としがちなポイントかもしれませんが、部屋がより広く使えることができます。

「ん?どういうこと?」と思った方もいらっしゃると思うので、具体的に説明していきます。

例えば室内洗濯機置場と室外洗濯置場の賃貸物件がそれぞれ20㎡(平米)の広さがあるとします。

広さである㎡(平米)という単位は室内の広さなので、バルコニーや玄関前の広さは含まれていません。

よって同じ20㎡の物件でも室外洗濯機置場の物件の方が、室内洗濯機置場の物件よりも洗濯機置き場のスペース分、広くなるということです。

「たったそれだけかよ、、、」と思った方もいるかもしれませんが、洗濯機置き場のスペースって室内だと動線も考えて設置場所をとっているので、意外とバカにできません。

実際に6帖の物件が7帖くらいに広くなるので、勉強机や本棚などあなたのほしい家具を置くこともできちゃいます。

室内がうるさくない

洗濯機を外で回すことになるので、必然的に室内はうるさくなく静かなままです。

私は以前ワンルームに住んでいたのですが、洋室と洗濯機置き場が仕切られていなかったので、洗濯機を回しているときはまともにテレビも見れないくらいうるさかったです(笑)

自宅でテレワーク会議がある方であれば、洗濯機置き場が外にあるのはかなり重宝されるのではないでしょうか。

洗濯置き場が外にある場合の対応策3つ

ここまで室外洗濯機置場の賃貸物件のデメリット・メリットを解説してきました。

「メリットが想像以上に魅力的だけど、やっぱりデメリットが気になってしまう、、」という方に向けて、洗濯置き場が外にある場合の対応策3つをご紹介していきます。

洗濯機専用のカバーを買う

洗濯置き場が外にある場合の最大のデメリットはやはりなんといっても「洗濯機が汚れやすく劣化も早い」ことが挙げられると思いますが、こちらのしっかりとした対応策があります。

それは洗濯機専用のカバーを買うことです。

カバーをかぶせておけば、雨や風・日光にさらされることによる洗濯機が受けるダメージは減らすことができるので、綺麗な状態で長持ちしやすいです。

お手頃な値段で購入することができるので、ぜひ購入してカバーをしましょう。

オススメの洗濯機カバーのリンクを貼っておきます。

オススメ①

洗濯機カバー(DEWEL)

機能性だけではなく、スタイリッシュなデザインでカッコよさも兼ね揃えています。

オススメ②

洗濯機すっぽりカバー(アイメディア)

created by Rinker
アイメディア(Aimedia)
¥1,580 (2021/10/19 23:34:45時点 Amazon調べ-詳細)

装着も開け閉めも簡単で機能性バッチリ!小物入れも便利です。

オススメ③

洗濯機カバー 兼用型(東和産業)

二層式の洗濯機と兼用型です。二層式の洗濯機を持っている方はぜひこちらを。

中古の洗濯機を買う

新生活で家具家電を一式揃える方が多いと思いますが、室外洗濯機置き場の物件を選ぶのであれば、洗濯機は中古の安いものを買うで十分です。

カバーをしてもどうしても室内に設置するよりは壊れやすくなります。

そのため品質の良い洗濯機を買っても無駄になってしまうので、すぐに壊れてしまう前提で安いものを購入して設置するようにしましょう。

ドラム式洗濯機なんてもってのほかですよ!「どうしても乾燥機付きがいい」という希望があれば別ですが、、、(そもそもドラム式洗濯機を置きたい方は室内洗濯機置き場の物件を選んだ方が無難です。)

近隣のコインランドリーを使う

最終手段はコレ!近隣のコインランドリーを使うことです。

実際に私のお客様で「バルコニーにある洗濯機置き場は使わずにコインランドリーを使っている」とおっしゃっている方もいらっしゃいます。

コインランドリー代はかかりますが、すぐに乾燥もできて干す手間や洗濯機が壊れてしまったときの買い替え費用を考えると、もしかしたらコインランドリーを使用した方がコスパは良いかもしれませんね。

以上です。

「洗濯機置き場が外にある賃貸物件ってどうなの?」というみなさんの質問の答えになっていましたでしょうか?

少しでも多くの方の参考になっていれば嬉しいです。

引き続きみなさんの役に立つ記事を書いていきたいと思います。
それではまたどこかで(=゚ω゚)ノ

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