こんにちは。ひろポンプです!
最近では数々のインフルエンサーや芸能人がNFTをリリースしていますよね。
しかし「コインチェックで口座開設はしたけど、そこから分からない・・」と悩む人も多いのではないでしょうか。
- コインチェックにてイーサリアムを買う方法が知りたい。。
- MetaMask(メタマスク)への送金手順を教えてほしい、、
- 初心者が仮想通貨を出金する際に注意すべきポイントは?
コインチェックを使った送金方法について、上記のような要望や疑問を抱く人もきっと少なくないはず。
そこで今回は、【簡単】コインチェックでイーサリアムを買う〜メタマスクへの送金方法というテーマで話を進めていきます。
この記事の筆者
ビットコインの積立投資やMove to Earnに先行投資を継続中。
10万円を超えるNFTアートを複数所有。
これまでに仮想通貨やNFTなどに対して合計65万円ほど投資しています。
何を隠そう、私自身もコインチェックで口座開設をしたのはいいものの、次にやることが分らず立ち止まってしまった一人です笑
「これさえ見ればNFT購入までの準備が全部できる!」という内容になっております。
また記事の後半では、仮想通貨初心者が意識すべきポイントもまとめてみました。
ぜひ最後までご覧ください。
Coincheck(コインチェック)でETH(イーサ)を買う手順
さっそくCoincheck(コインチェック)でETH(イーサ)を買う手順をご紹介していきます。
「銀行口座(コインチェック)にお金(イーサリアム)を用意する」ようなイメージです。
必要な手順は以下の通り。
ETH(イーサ)購入までの3ステップ
- コインチェックで口座を開設する
- 日本円を入金する
- ETH(イーサ)を購入する
お金を動かしていくため少しハードルを高く感じやすいかもですが、順番を追って操作していけば全く問題ありません。
ステップごとに詳しくご説明していきましょう!
ちなみに・・
スマホアプリより、パソコン画面の方が見やすいため、PC表示をメインに解説していきます。
大切なお金を扱うため、みなさんもパソコンで操作していくのが個人的にオススメです!
①コインチェックで口座を開設する
まずはCoincheck(コインチェック)で口座を開設しましょう。
>>無料で『Coincheck(コインチェック)』の口座を作る
最短5分で簡単に作れちゃいます。
口座開設の流れは、別の記事でまとめているので、下記のリンクからどうぞ!
【初心者必見】コインチェックで口座開設
-
【初心者必見】コインチェックで口座開設〜ビットコイン購入までの手順
続きを見る
②日本円を入金する
Coincheck(コインチェック)で無事に口座を作成できたら、続いて日本円を入金します。
日本円の入金する方法は以下の3つ。
コインチェックへの入金方法
- 銀行振込
- コンビニ入金
- クリック入金
「コンビニ入金」と「クイック入金」は手数料(770円~)がかかるため、手数料無料の「銀行入金」を選びましょう。
銀行ATMで操作する人も多いはずなので、スマホの表示画面でご説明していきます
スマホアプリを開き、下にある「ウォレット」から、日本円(JPY)をタップします。
次に「入金」をタップ。
「GMOあおぞらネット銀行」「楽天銀行」「住信SBIネット銀行」のいずれかを選択してください。
表示された振込先情報をもとに、銀行振込をすればOK!
振込手続きが終わったあと、30分程度で入金処理が完了した旨のメールが届くはずです。
③ETH(イーサ)を購入する
いよいよETH(イーサ)を購入するステップです。
とはいいつつ、複雑な操作は1ミリもありませんので、身構えずに進めていきましょう。
パソコンからCoincheck(コインチェック)にログインし、左のサイドメニューから「販売所(購入)」をクリックします。
ETHをクリックし、購入したい数量を入力して、最後に「購入する」をクリックすれば完了です。
仮想通貨デビューおめでとうございます!!
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Coincheck(コインチェック)からMetaMask(メタマスク)への送金方法
ここからは、Coincheck(コインチェック)からMetaMask(メタマスク)への送金方法をお伝えしていきます。
イメージとしては、「銀行口座(コインチェック)にあるお金(イーサリアム)を、お財布(メタマスク)に移す」ような感じです。
送金の手順は以下の通り。
ETH(イーサ)送金までの4ステップ
- MetaMask(メタマスク)を設定する
- 送金するために出金先を登録する
- ETH(イーサ)を送金する
- MetaMask(メタマスク)で着金確認を行う
現実世界のように「銀行ATMからお金をおろす」ほど簡単な作業ではありませんが、仮想通貨を購入できたあなたなら心配ご無用です。
ただし間違った操作をしてしまうと、暗号資産をロスト(失う)可能性も0ではないため、慎重かつ丁寧に進めていきましょう!
①MetaMask(メタマスク)を設定する
第一にMetaMask(メタマスク)を設定する必要があります。
MetaMask(メタマスク)とは、NFTを買うための”ウォレット”と呼ばれるお財布みたいなものです。
現実世界であればお財布を買うためにお金がかかりますが、MetaMask(メタマスク)は完全無料で作ることができます。
インストール方法の詳細は、他の記事でまとめていますので、下記からご覧ください。
MetaMask(メタマスク)の作成する手順
-
【簡単】MetaMask(メタマスク)でウォレットを作成する手順
続きを見る
②送金するために出金先を登録する
MetaMask(メタマスク)の設定が終わったら、ETH(イーサ)を送金するために出金先を登録していきます。
コインチェックとメタマスクを紐付けて、イーサリアムを送る準備をしていくイメージでOKです。
Coincheck(コインチェック)にログインし、左のサイドメニューから「暗号資産の送金」をクリックします。
以下の画面が表示されるはずです。
「送金する通貨」の中からEthereumを選択します。
次に宛先の「宛先を追加/編集」をクリックします。
「新規追加」をクリックしてください。
「ラベル」には分かりやすい名称を入力しましょう。(MetaMaskなど)
「宛先」には、MetaMask(メタマスク)からウォレットアドレスをコピーペーストします。
Google Chromeの画面右上にある拡張機能からMetaMaskを選択。
パスワードを入力して、「ロック解除」をクリックします。
きつねマークの右側が「イーサリアムメインネット」になっているか確認します。
ウォレットアドレスにカーソルを合わせて、「クリップボードにコピー」をそのままクリックすればOK。
コピーしたウォレットアドレスを「宛先」にペースト、SMS認証用コードを入力して「追加」をクリックすれば完了です。
③ETH(イーサ)を送金する
全ての準備が整ったので、ETH(イーサ)を送金していきます。
「宛先」に先ほど登録したものを選択し、他の部分は以下のように入力してください。
もちろん「送金額」には、ご自身が送りたい数量を入力して、問題なければ「次へ」をクリック。
2段階認証のコードを入力して、「申込みを確定する」をクリックすれば完了です。
ココに注意
ウォレットアドレスが1桁でも間違えていると、ETH(イーサ)はなくなってしまいます・・
コピペしていれば大丈夫かと思いますが、念のためもう一度メタマスクを開いて確認してみましょう!
④MetaMask(メタマスク)で着金確認を行う
最後にMetaMask(メタマスク)で着金されているかチェックしてみましょう。
まずはCoincheck(コインチェック)の方で出金ができているか確認します。
先ほどETH(イーサ)を送金した画面の下に「送金履歴」があります。
状態が「完了」になっていれば、無事に送金できている証です。
続いてMetaMask(メタマスク)を開いて、送金した数量のETH(イーサ)が表示されていれば完璧です!
お疲れ様でした!!
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初心者が仮想通貨をMetaMask(メタマスク)へ送る際のポイント
ここまで、コインチェックでのイーサリアムの買い方〜メタマスクへの送金方法をご紹介してきました。
手順通りに順序立ててやっていけば、そこまで難しくない操作だったのではないでしょうか。
さてここからは、初心者が仮想通貨をMetaMask(メタマスク)へ送る際のポイントをというテーマで深掘りしていきましょう。
私も右も左も分からない初心者だった頃に「これだけは押さえておこう!」と、実際に必死に覚えて取り組んだことをメインに解説していきます!
『ガス代』や『送金手数料』を見越して余裕のある準備を
たとえばあなたが「1ETH(約20万円)のNFTを買いたい!」と考えたと仮定しましょう。
実はその場合、1ETHをピッタリ用意しても、1ETHのNFTを買うことができません・・
なぜならば、NFTを購入する際に発生する『ガス代』や、コインチェックからメタマスクへ送る際にかかってしまう『送金手数料』をETHで支払う必要があるからです。
ここで具体的に「いくら準備しろ!」と明言したいのですが、『ガス代』は時期やタイミングによってバラバラなので一概には言えません・・
ただし買いたいNFTの10%増ぐらいのETHがあれば、だいたいは足りるかな?という印象です。
『ガス代』や『送金手数料』を見越して余裕のある準備をしておきましょう。
コインチェックでは送金手数料として「0.005ETH」かかります
本送金する前に、最少額のテスト出金で試してみよう
送金手数料の話をしたばかりですが、本送金する前に、最少額のテスト出金で試すのを推奨しています。
もしあなたが10万円分のETHをメタマスクへ送金したときに、1桁でもウォレットアドレスを間違えるなどの誤操作をしてしまった場合、1円も戻ってきません・・
もちろん送金手数料がかかってもったいない気持ちもありますが、大金をロストするよりかは100倍マシなはずです。
コインチェックの最小額である0.001ETHで送金してみて、無事に着金確認が取れてから、本番の数量を送るようにしましょう!
ETH(イーサ)を買うならbitbank(ビットバンク)もおすすめ
ETH(イーサ)を買うならbitbank(ビットバンク)もおすすめしています。
Coincheck(コインチェック)よりbitbank(ビットバンク)の方が、板取引を使って安い手数料でETH(イーサ)を買うことができるからです。
私自身も最初はコインチェック経由でNFTを買っていたのですが、現在はビットバンクを使っています。
またbitbank(ビットバンク)の口座開設〜NFTを買う方法は、下記の記事にて分かりやすくまとめているので、気になる方はぜひ!
【初心者向け】NFTアートの買い方
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【初心者向け】OpenSea(オープンシー)でのNFTアートの買い方
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以上です。
コインチェックからメタマスクへイーサリアムを送る手順の全てを、余すことなくお伝えできたと自負しています。
仮想通貨の世界はNFTだけではなく、ビットコイン投資やMove to Earnなど、この場では書き表せないほどたくさんの可能性を秘めています。
これを機会に私と一緒にWeb3がもたらす未来を先取りしながら楽しんでいきましょう!
それではまたどこかで(^O^)
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