こんにちは。ひろポンプです!
「動画の次は音声」と言われているように、いよいよ音声コンテンツが本格的に盛り上がってきましたよね。
その中で、改めて音声配信について本でしっかり学びたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
- 音声配信について学べるおすすめ本を教えてほしい、、
- 音声コンテンツの本を読み進めるときのポイントは?
- 実際に音声メディアで稼いでいる人の話が聞きたい。。
音声配信に関する書籍について、上記のような要望や疑問を抱く人もきっと少なくないはず。
そこで今回は、【音声メディアを始めたい初心者向け】音声配信が学べるおすすめ本5冊というテーマで話を進めていきます。
この記事の筆者
音声メディアで1日1〜2時間の音声学習を行うヘビーユーザー
stand.fm『ひろポンプラジオ』で300回以上の放送で収益化達成
私はもともと話すのが得意ではなく、仕事の場面では「何言っているか分かりません」とよく言われたものです・・笑
しかし音声配信に未来を感じ、今回ご紹介する本を読みながら音声メディアを始めたところ、音声で稼ぐことができました。
記事の後半では、これから音声配信を始める初心者が本を読むときに意識すべきポイントも解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
初心者におすすめしたい音声配信を学ぶのに役立つ本5冊
さっそく、初心者におすすめしたい音声配信を学ぶのに役立つ本5冊のご紹介です。
厳選した5冊を一言の説明文を添えて、以下の通りにまとめてみました。
音声配信のおすすめ本5冊
- 『いちばんやさしい音声配信ビジネスの教本』基礎が分かる
- 『ボイステック革命』音声がもたらすYouTube以上の衝撃
- 『新時代の話す力』音声配信者が身につけるべき必須スキル
- 『1分で話せ』相手へシンプルに要点を伝える最強の話し方
- 『本日は、お日柄もよく』スピーチの美しさを体感する小説
私も実際に過去に読んで、自分の音声配信へ大いに参考になった書籍だけをピックアップしています。
これから音声メディアを始めていきたい方は、気になる本をぜひポチってみてください!
『いちばんやさしい音声配信ビジネスの教本』基礎が分かる
1冊目は、『いちばんやさしい音声配信ビジネスの教本』です。
「そもそも音声メディアってどうビジネスに繋げるの?」と初歩的な疑問を持つ方にピッタリ。
イラストやグラフの量が多く、直感的にも音声配信の基礎が丸分かりになる良書です。
音声サービスの種類から音声配信で稼ぐ方法まで、音声コンテンツを幅広く学ぶことができます。
まさに”音声配信の入門書”と呼べる初心者向けの1冊ですね!
『ボイステック革命』音声がもたらすYouTube以上の衝撃
2冊目は、『ボイステック革命』です。
日本最大級の音声プラットホーム『Voicy』の代表取締役CEOである緒方憲太郎さんが書かれた1冊。
音声がもたらすYouTube動画やiPhoneなどのスマホ以上の革新が本書には詰まっています。
インターネットといえば、GAFAが世界を牛耳っていますが、音声メディアの覇権は誰が握るのか。
音声の将来に胸が躍るワクワクの内容になっているので、ぜひ手にとってみてください。
冒頭で記されている「音声による近未来の描写」が個人的に最もテンションが上がりました!
『新時代の話す力』音声配信者が身につけるべき必須スキル
3冊目は、『新時代の話す力』です。
『新時代の話す力』も『ボイステック革命』と同じく、株式会社Voicyの代表である緒方憲太郎さんが著者。
音声プラットホームの運営者が執筆しているため、音声配信者が身につけるべき必須スキルを得ることができます。
音声メディアは他のTwitterやInstagram等のSNSと異なった性質を持っているので、実はフォロワー数などを伸ばしていくのが実は大変です。
ただし『新時代の話す力』を読めば万事OK!
自分らしい話し方を手に入れ、音声配信で人気を集めるコツもきちんと記されています。
音声配信を始めたい全ての人が読むべき音声配信者のための良書です!
『1分で話せ』相手へシンプルに要点を伝える最強の話し方
4冊目は、『1分で話せ』です。
「そもそも話すこと自体が苦手なんだよね・・」という人に読んでほしい1冊。
私も話すことが大の苦手でしたが、『1分で話せ』を読んだところ、ただ単純に話す技術が足りなかっただけだったと気づくことができました。
相手へシンプルに要点を伝える最強の話し方を学習することができるので、ぜひ購入してみましょう。
一度話す技術を身につければ、仕事も人間関係も日常的に大活躍してくれること間違いなし!
『本日は、お日柄もよく』スピーチの美しさを体感する小説
5冊目は、『本日は、お日柄もよく』です。
ここまでピックアップした4冊はビジネス書だったのですが、最後は小説のご紹介。
『本日は、お日柄もよく』を一言で表すと、スピーチによる言葉の美しさを体感できる物語です。
日本語の素晴らしさ、そして言葉を話すことによって、ここまで感動させられるのかを改めて噛み締めてしまう1冊です。
当然ながらストーリーとしてもめちゃくちゃ面白いので、「ビジネス書はあんまり得意じゃない・・」という方は、小説から勉強をスタートさせるのもOKでしょう。
私は小説を読む機会が少ないのですが、本書はボロ泣きしてしまいました笑
音声メディア初心者が読書するときに意識すべきポイント
ここまで、初心者におすすめしたい音声配信を学ぶのに役立つ本5冊をご紹介してきました。
「よし!私は〇〇を買って読んでみようかな!」と思い立っていただけたら嬉しいです。
さてここからは、音声メディア初心者が読書するときに意識すべきポイントというテーマでさらに深掘りしていきます。
ちゃぶ台をひっくり返すようですが、ただ単純に本だけを読んでいても音声配信はうまくなりません。
意識するべきポイントをおさえながら、ご自身の音声メディアを育てていきましょう。
鉄則:本を読みながら音声配信を同時に進めていくべし
とはいいつつ、お伝えしたいポイントとなる鉄則はたった一つです。
それはズバリ、本を読みながら音声配信を同時に進めていくべしということ。
今回ご紹介した5冊を全部読んでから、音声コンテンツを作っていくわけではなく、1冊の本を読んでいる途中からでも音声メディアを始めることを強くオススメします。
音声配信でうまく話せるようになるためには、ひたすらに”量”が最も大切です。
本で話し方や音声メディアの特徴を学びつつ、同時に音声配信を行っていき、上達を目指していきましょう!
ココがポイント
私も最初は一字一句まで台本に書き込み、それを読むというほぼ作業的な感じで音声配信を行っていました。
本で情報を仕入れながら、同時に音声配信を進めていった結果、今では台本なし+ピッタリ10分で話せるスキルが身につきましたよ!
音声コンテンツの伸びなさに絶望します【それでOK】
そして音声メディアを始めていくと、きっと音声コンテンツの伸びなさに絶望します。
InstagramやTwitterなどの他のSNSは、アルゴリズムで初心者でも多くのユーザーに表示されることがあります。
その一方で音声メディアには、基本的にアルゴリズムの考えがなく、リスナーがあなたの放送を聴きにこないと再生されることはほぼありません。
ただし、最初は全然伸びなくてもそれでOK。
音声コンテンツを作り込んでいけば、他のSNSから流入などのふとした瞬間に、過去の放送が資産となり、徐々に伸び始めていくはずです。
「最初は誰にも聴かれなくて当然!」ぐらいの軽い気持ちで、音声メディアに取り組んでいきましょう!
Amazon Audible(オーディブル)の音声学習で一石二鳥
もちろん読書による”目”からの学習もオススメですが、音声による”耳”からのインプットもアリですね。
音声配信でコミットしたいなら、『Amazon Audible(オーディブル)』の音声学習で一石二鳥を狙ってみましょう。
『Amazon Audible(オーディブル)』は、12万冊以上の書籍を音声で聴き放題できるサービスです。
プロのナレーターが朗読しているので、音声配信としての話し方も勉強することが可能。
音声配信にチャレンジするのであれば、自分自身も音声学習の魅力にどっぷり浸かってみてはいかがでしょうか。
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以上です。
音声配信の初心者におすすめの本5冊とその読み方について、余すことなくお伝えすることができました。
音声メディアはまだまだこれから伸びていくであろう成長途中の新しいビジネス分野です。
読書で深い知識を得ながら、音声コンテンツの時代の勢いにうまく波乗りしていきましょう!
それではまた別の機会で(´ω`)
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