【音声配信おすすめマイク3選】stand.fmで高音質なコンテンツを

PR 音声メディア

【音声配信おすすめマイク3選】stand.fmで高音質なコンテンツを

2021年10月23日

こんにちは。ひろポンプです!

音声メディアの流行に乗って、「stand.fm(スタンドエフエム)でラジオ配信を始めたよ!」という人が増えてきましたよね。

ただし配信用のマイク選びを迷ってしまう人が、かなり多いのではないでしょうか。

  • 音声配信でおすすめのマイクを教えてほしい。。
  • 配信用のマイクを購入する前に知っておくべきことは?
  • 実際にマイク有り無しの音声を聴き比べしたい、、

マイクを購入する上で、上記のような疑問や悩みを抱えている人はきっと少なくないはずです。

今回は、【音声配信おすすめマイク3選】stand.fmで高音質なコンテンツをというテーマで話を進めていきます。

この記事の筆者

音声メディアstand.fmの『ひろポンプラジオ』で350回以上の放送
企業スポンサーを獲得し、声だけの音声配信で収益化を達成しました
実際に高音質マイクを数種類、購入して収録で使用しています

stand.fm(スタンドエフエム)を始めたばかりは、iPhoneの内臓マイクにそのまま話しかけるような感じで収録を行っていましたが、現在は外部マイクを接続して配信しています。

「配信用のマイクって何を選んだらいいんだろう、、」と私自身も悩んでいたので、マイクについて調べ尽くした知識と実際に使って配信している経験を、惜しみなくお伝えしていきます。

記事の後半では、マイクありなしの放送を聴き比べができるように、私の音声コンテンツのリンクを貼っておきました。

ぜひ最後までご覧ください。

音声配信を行う上でおすすめの高音質なマイク3選

音声配信を行う上でおすすめの高音質なマイク3選

まず結論からです。音声配信を行う上でおすすめの高音質なマイク3選をご紹介していきます。

それぞれの特徴を一言で表した文言とともに、以下の通りにまとめてみました。

音声配信のおすすめマイク3選

今までに【マイク おすすめ】と検索した人はご存じだと思いますが、世の中には様々な種類のマイクが溢れており、シリーズやカラーも含めて考えると、本当に数えきれないほどです。

ネットだけではなく家電量販店や楽器屋さんにも足を運び、およそ1ヶ月以上マイクを探し続けた私が、音声配信を行うならこの3つから選べば問題ないと言い切れるものを厳選しました。

ここからは分かりやすく3つのマイクの特徴や魅力に関して深掘りしていきます。

『Blue Yeti』:世界から愛用される多機能型

まず1つ目は、Blue Yetiです。

高音質マイクを求めるなら、ぶっちゃけ『Blue Yeti』を購入しておけば間違いなくOKです。

Blue Yeti』はマウスやキーボードで有名なlogicool(ロジクール)の傘下にある歴史あるメーカーから発売されているマイクで、世界のプロアーティストからも愛される代物。

“THE マイク”というフォルムで「音質だけじゃなく、性能もデザインもこだわったマイクが欲しい!」という人の理想を叶えてくれます。

またマイクの前面部分にミュートボタンが付いているので、テレワーク用のマイクにも重宝しますね。

お値段は定価で約18,000円で、そこまで大金をかけることなく、スタジオクオリティの高品質なマイクを手に入れることができるのは、嬉しいポイントではないでしょうか。

少しゴツいですが、音質が抜群に素晴らしいので『Blue Yeti』をメインのマイクとして愛用しています!

『SHURE MV88』:コードいらずでコンパクト

続いて2つ目は、SHURE MV88です。

SHURE MV88』の良さを一言で表すなら、コードいらずのコンパクトさでしょう。

「マイクってコードも長いし、変換アダプターも買わないとだめなんでしょ?」とイメージを持っている人も多いかもしれません。

しかしながら、SHURE MV88』はiPhoneの充電する部分にマイクを挿すだけで、高音質な音声でラジオ収録することが可能です。

手のひらサイズのコンパクトさも魅力で、外出先や旅行先でも全く邪魔になりません。

定価は約20,000円弱で、iPhoneユーザーであれば変換アダプターなどのオプション代がかからないことを考えると、コスパもかなり良い方ではないでしょうか。

私も持ち運びできる手軽さから『SHURE MV88』をサブのマイクとして愛用しています。

『マランツプロ MPM1000U』:低価格でコスパ◎

最後の3つ目は、マランツプロ MPM1000Uです。

マランツプロ MPM1000U』の最大の特徴はなんといっても、低価格でコスパ最強な部分でしょう。

高音質のUSB型のマイクを5,000円弱で購入できるのは、お得すぎると断言してもいいレベルです。

「ちゃんとしたマイクを買いたいけど、そこまでお金は払いたくない。。」という人にピッタリなマイクですね。

変換ケーブル込みの予算が1万円以下であれば、『マランツプロ MPM1000U』で後悔しないはずですよ。

ちなみに。。

「もうちょっとだけ音質を求めたい」という人は、『マランツプロ MPM2000U』がおすすめです。

値段が3,000円ほど高くなりますが、音質性能がアップするだけではなく、足音などの床の振動を減らすショックマウントと専用キャリーケースが付いてきます。

ただ自宅での配信がメインであれば、そこまで大差はないかなと感じるはずので、『マランツプロ MPM1000U』で申し分ないでしょう。

音声配信用のマイクを購入する前に知っておくべきこと

音声配信用のマイクを購入する前に知っておくべきこと

ここまで、音声配信を行う上でおすすめの高音質なマイク3選をご紹介してきました。

「よし!私は○○を買ってみようかな」と検討していただけたのなら、とっても嬉しいです!

ただし購入ボタンをクリックするのは、この記事を全て読んでからにしてほしいです。

ここからは、みなさんには勢いで失敗してほしくない願望も込めて、音声配信用のマイクを購入する前に知っておくべきことを深掘りしていきます。

ぜひこれから解説していくポイントを確認してみてください。

初心者は音声配信に慣れてから買うでも全然アリ

最初にお伝えしたいことは、初心者は音声配信に慣れてから買うでも全然アリということです。

音声配信に限らず、何かを始めようとしたときに、全てのツールを揃えてたから挑む人をたまに見かけます。

否定するつもりは1ミリもありませんが、もしその始めたことが自分に向いていなかったときに、「お金もかけたら続ける他に選択肢ないよね。。」と続ける理由がお金になってしまうのは、本質からズレてしまっていると個人的に感じてしまいます。

始める物事にもよりますが、約1~3ヶ月、少なくても1~2週間は続けてみて、「なんだか楽しいな」「続けても全然苦じゃないな」と思える状態になったときに、初めてお金を払ってツールを買うでいいのではないでしょうか。

音声配信の場合でもある程度の期間を設けて、「これからも続けていけるな」と感じた瞬間にマイクを購入していく流れで問題ないと思いますよ。

ちなみに私の場合も約50日継続したタイミングで購入しました。

もっと詳しく

「私はなまけものなので、お金をかけないと続けられないです!」と自分の弱さも分かり切っている人は、最初にお金をかけてスタートさせるのは、全く持ってOKだと思います。

少なくとも今までに、何かを始めたときにお金をかけたけど3日坊主で辞めて経験がある人は、ちょっと慎重になった方がいいかもしれませんね、、笑

性能に大差はないので、コンデンサーマイクを選べばOK

私は自信を持って今回ご紹介した3つのどれかをおすすめしていますが、「もっと高いマイクを買いたい!」「自分の好みのデザインがいい!」という方は、もちろん他のマイクを検討してOKです。

その際にはコンデンサーマイクを選ぶようにしましょう

当然ながら今回ピックアップした3つは全てコンデンサーマイクですが、他にはダイナミックマイクという種類があります。

ここで詳しく違いについては触れませんが、“コンデンサーマイク”と表記されていれば、特に支障はないはずです。

私は音を聞き分けるプロではありませんので、あくまで個人的な主観ですが、「音声配信のみでご飯を食べている人」ではない限り、マイクに4~5万円以上はオーバースペックかと考えています。

スペック的にも使いやすさの面でも『SHURE MV88』もしくは『Blue Yeti』で十分でしょう。

マイクスタンド・アームやブロッカーはお好みでどうぞ

一度マイクを購入してしまうと、アクセサリーやオプションを追加で買いたい欲望に襲われる人も多いはず。

個人的にはそこまで物欲に駆られないタイプですが、マイクスタンド・アームやブロッカーはお好みでどうぞ!(笑)

しいていうなら、ポップノイズ(吹かれ音)や唾飛びでの汚れ防止のために、ポップブロッカー(ポップガード)は購入した方がいいかもしれませんね。

一応おすすめのブロッカーのリンクを貼っておきます。

まずはマイクを購入して、後から買い足していく流れで全然OKです!

最初からゴリゴリに機材を買い揃える必要は全くありませんよ。

端子に注意:変換アダプタを要チェック

マイクを購入する上で最も注意しなければならないことがあります。

それはズバリ、接続端子を必ず確認すること。

購入したマイクだけでは、PCやiPad・iPhoneに繋げることができないケースも多々あるので、変換アダプタを要チェックです。

Apple(アップル)
¥4,587 (2024/04/26 17:30:39時点 Amazon調べ-詳細)

上記のようなケーブルを買えば、マランツプロ MPM1000U』もしくは『Blue Yeti』をiPhoneに接続して、簡単に使用することができます。

性能差はそこまでないはずなので、「もっと安いのがいい!」という方は、”スマホ USB 変換アダプタ”と検索して、最安値の商品を購入してみてください。

実際の音声コンテンツで聴き比べをしてみよう

実際の音声コンテンツで聴き比べをしてみよう

ここまで、おすすめのマイク3つと購入する前に知っておくべきことを話してきました。

「もう○○のマイクを買うって決意しました!」という方は、ここより先の内容は読まなくても大丈夫です!

ただここまで記事を読み進めていただくと、「実際にマイクありなしの音質の違いを比較してみたい」と感じた人もきっと多いはずです。

記事の終盤ではありますが、ここで実際の音声コンテンツで聴き比べをしてみましょう。

『iPhone内臓マイク』VS『SHURE MV88』VS『Blue Yeti』

さっそく、『iPhone内臓マイク』VS『SHURE MV88』VS『Blue Yeti』の音質比較です。

私のstand.fm(スタンドエフエム)の放送の中から、それぞれのマイクで収録したものを聴き比べしてみてください。

やはり高音質マイクの方が雑音がなく音質がクリアに

上記のラジオを聴き比べていただいて、いかがだったでしょうか?

個人の主観によるかもですが、やはり高音質マイクの方が雑音なく音質がクリアになっている気がしました。

またリスナーさんからも『SHURE MV88』の放送回で、「ハッキリ聞こえます」「クリアになってます」とコメントいただいたので、マイクを使用する価値はものすごくあるはずです。

お金をかけるなら『マランツプロ MPM1000U』以上のマイクを

最後にお伝えしたいことは、お金をかけるなら『マランツプロ MPM1000U』以上のマイクを購入すべしということ。

モノが充実している日本国内では、費用を抑えようと思えば2,000~3,000円で外付けのマイクを手に入れられます。

そういった安価なマイクの性能が著しく低いとは思いませんが、それであればスマホの内部マイクで差し支えないでしょう。

先ほどの聴き比べでも分かるように、iPhoneでも全然問題なく音声配信を行うことは可能です。

せっかく高音質の音声を配信したいと考えるのであれば、少なくとも『マランツプロ MPM1000U』以上のスペックは求めるべきだと思います。

ちなみに『SHURE MV88』を導入してから、再生回数が以前と比べて2~3割増えました。

もちろん音質が全てではないと思ってはいますが、質の高い音声コンテンツを作り出せる要因の一つとして、マイクは大事だなと確信はしています。

以上です。

この記事を読んだ一人でも多くの人と一緒に音声メディアを盛り上げていきたいと考えています!

ぜひ高音質なマイクを買って、良質な音声コンテンツを生み出していきましょう。

もし機会があればそのマイクを使って、stand.fm(スタンドエフエム)でコラボしてみたいですね。私はいつでもウェルカムですよ!(笑)

それではまたお会いできるその日まで(`・ω・´)ゞ

音声配信のおすすめマイク3選

『stand.fm(スタエフ)』配信の攻略法

【初心者向け】stand.fm(スタエフ)の配信の攻略法5ステップ
【初心者向け】stand.fm(スタエフ)の配信の攻略法5ステップ

続きを見る

音声配信のトーク台本テンプレ

【音声配信でうまく話せない初心者向け】トークの台本テンプレを大公開
【音声配信でうまく話せない初心者向け】トークの台本テンプレを大公開

続きを見る

おまけ:Amazon Audibleで音声学習を始めよう

音声メディアの波に乗り遅れたくない人は、Amazon Audible(オーディブル)がおすすめです。

約12万冊以上の書籍を音声コンテンツとして聴き放題。

通勤・通学途中や散歩・ランニング中などの、目は使えないけど耳が余っている時間を"ながら聴き”で有効活用できちゃいます。

そしてなんと今なら、30日間無料のお試し期間あり!

いつでも解約OKなので、万が一合わなかったら退会しても問題ナシですよ!

>>【30日間無料】Amazon Audible(オーディブル)に登録する

【無料あり】Amazon Audibleで音声学習

【無料あり】Amazon Audible(オーディブル)で音声学習
【無料あり】Amazon Audible(オーディブル)で音声学習

続きを見る

-音声メディア
-, , ,