【保存版】ブログ初心者が覚えるべき読まれる文章の書き方7つのコツ

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【保存版】ブログ初心者が覚えるべき読まれる文章の書き方7つのコツ

2023年1月7日

こんにちは。ひろポンプです!

読者のニーズを満たすブログを書くためには、文章を書くスキルが必須ですよね。

しかし、読まれる文書の書き方が分からないという人も多いのではないでしょうか。

  • 読まれる文章を書くためのコツやポイントは?
  • Webライティングの基礎をいくつか知りたい。。
  • ブログ記事のルールがあり過ぎて手が止まる、、

ブログでの文章の書き方について、上記のような不安や疑問を抱く人もきっと少なくないはず。

そこで今回は、【保存版】ブログ初心者が覚えるべき読まれる文章の書き方7つのコツというテーマで話を進めていきます。

この記事の筆者

WEBエキスパート育成スクール『WebRu』創業ディレクター。
月1万PV以上の『ひろポンプブログ』を運営。
200本以上の記事を執筆しており、ブログだけで月3万円ほど稼いでいます。

お恥ずかしい話ですが、私は会社員時代に「お前の書いている文章は何が言いたいの?」とよく怒られていました・・笑

ただし独学でWebライティングを勉強し、今では文章力を使ってお金を稼ぐことができています。

記事の後半では、初心者がブログを書くときに知っておきたい注意点も解説していきましょう。

ぜひ最後までご覧ください。

【保存版】ブログ記事が読まれる文章の書き方7つのコツ

【保存版】ブログ記事が読まれる文章の書き方7つのコツ

さっそくブログ記事が読まれる文章の書き方7つのコツをご紹介します。

私自身も実践しているポイントを以下の通りにまとめてみました。

文章の書き方7つのコツ

  • 最初に『結論』を書く
  • 一文一意を意識する
  • PREP法を使い倒す
  • 語尾の重複を避ける
  • 箇条書きを多用する
  • 話し言葉を混ぜる
  • 漢字を”ひらく”

もちろん文章の書き方が奥が深い世界のため、他にもテクニックはいくつかありますが、いきなり20〜30個もコツを言われても覚えられないですよね。。

今回は初心者の方でも即実践していただけるように「コレだけ押さえておけば一人前以上になれるぞ!」というものだけピックアップしています。

聞き慣れない言葉もたくさんあるはずなので、それぞれ詳しく解説していきましょう!

①最初に『結論』を書く

まず1つ目は、最初に『結論』を書くです。

”文章の書き方”と聞くと、続きが気になる小説を書くようなイメージを持つ人もいらっしゃるかもしれませんね。

ただしブログにおける文章を書く力とは、小説のような物語が書けるスキルではなく、読者に役に立つ情報を伝えられるスキルを指します。

そのためブログに訪れた方に対して、まずは『結論』から書き始めていくことが大切です。

もっと詳しく

このブログで考えると「読まれる文章の書き方のコツ」が最も伝えたい『結論』です。

タイトルはもちろんのこと、本文の冒頭でも真っ先に「読まれる文章の書き方のコツ」を記載しています。

②一文一意を意識する

次に2つ目は、一文一意を意識するです。

一文一意という言葉を普段は耳にしないかもですが、漢字の意味そのままで『1文の中に1つの意味を入れる』のイメージでOK。

たとえば、以下の文章を見比べてみてください。

A:雨が降っていたが、すぐにやみそうだったので、私は傘を持たずに外出してしまったが、やがて雨脚が強まり、駅に着く頃にはずぶ濡れになってしまった。

B:雨が降っていた。すぐにやみそうだったので、私は傘を持たずに外出した。しかし、やがて雨脚は強まり、駅に着く頃にはずぶ濡れになってしまった。

Aの文章だと、ずっと1文が続いてしまっているため、なんだか読みにくいですよね。

その一方で、Bの文章は文章の始まりから「。」で終わるまでの1文に1つの意味だけを込めた方がグッとわかりやすくなったはず。

「こんなに短く端的でいいの?」と最初は思うかもしれませんが、気にせずにスパッスパッと文章を区切っていきましょう。

③PREP法を使い倒す

続いて3つ目は、PREP(フレップ)法を使い倒すです。

PREP法とは、分かりやすい文章を構成するフォーマットのようなもの。

PREP法とは?

  • Point:結論
  • Reason:理由
  • Example:具体例
  • Point:結論

上記の頭文字を取ったPREP法は、結論→理由→具体例→結論の順番で文章を書くと、相手に意味が最も伝わりやすいと言われています。

  • 結論:文章を書くときは、PREP法を使うべき。
  • 理由:なぜならば、PREP法を使うと読み手に分かりやすく説明できるから。
  • 具体例:結論から伝えると、読み手は趣旨を把握してから文章を読み進められる。また理由と具体例を述べると、主張に説得感が生まれる。
  • 結論:したがって、文章を書くときはPREP法を使うべきだ。

こんな感じでPREP法を使うと、読者にストレスを与えず、要点や主張をストレートに伝えることができます。

私もPREP法を使い倒しているので、ぜひ文章を読み返してみてください!

④語尾の重複を避ける

次に4つ目は、語尾の重複を避けるです。

文末を同じ言葉で終わらせてしまうと、リズムが悪く読みにくい文章になってしまいます。

A:文章を書くときは語尾の重複を避けるべきです。リズムが悪く読みにくい文章になるからです。文末を繰り返すのは2回までがいいです。

B:文章を書くときは語尾の重複を避けるべきです。リズムが悪く読みにくい文章になってしまうから。文末を繰り返すのは2回までにしましょう。

同じ意味でも、語尾を変えるだけでガラッと読みやすくなります。

最初は難しいかもですが、文章を書き慣れてくると文末のボキャブラリーも増えていくはずですよ!

⑤箇条書きを多用する

続いて5つ目は、箇条書きを多用するです。

いたってシンプルで、並列する意味の言葉があれば、積極的に箇条書きを使えばOK。

A:文章を書くときのコツは「最初に『結論』を書く」「一文一意を意識する」「PREP法を使い倒す」の3つです。

B:文章を書くときのコツは以下の3つです。

  • 最初に『結論』を書く
  • 一文一意を意識する
  • PREP法を使い倒す

ズラズラと言葉を書いていくより、箇条書きで羅列する方が、読者にとっても読み心地がいい文章のはず。

「これは箇条書きイケそうかな?」と少しでも思ったら、積極的に箇条書きを活用していきましょう。

⑥話し言葉を混ぜる

次の6つ目は、話し言葉を混ぜるです。

書きたいことをひたすらに書いていくと、どうしてもメリハリがない論文のような文章になってしまいます。

そこで「文章にアクセントをつけるためにはどうしたらいいの?」という感じで、たまに話し言葉を入れると効果的。

読者が感じているであろう想いを「」をつけて表現すると、親近感も湧きやすい文章に変わるのでオススメです。

⑦漢字を”ひらく”

最後の7つ目は、漢字を”ひらく”です。

初耳の人も多いかもしれませんが、漢字をひらがなに変えることを、漢字を”ひらく”と呼びます。

漢字が多い真っ黒な文章を見ると「うわ。。なんか論文みたいで読む気が失せる。。」と感じる人がほとんどのはず。

記事の構成検討時に必要な考慮項目は結論と理由と具体例です。先に結論を記述する事で読者が納得出来る論理展開を用意する事が可能。結論の次に理由と具体例を記載すると記事自体の信頼性が向上します。

上記の文章を見て、このまま読み進めたいと思ったでしょうか?笑

具体的には下記のように漢字をひらいて、文章の全体を白っぽくしてみましょう。

漢字を”ひらく”の代表例

  • 物→もの
  • 事→こと
  • 所→ところ
  • 但し→ただし
  • 有難う→ありがとう

ココがポイント

全てをひらがなにすると、幼稚で子供っぽい文章になってしまうため、やり過ぎには注意が必要です。

黒と白のバランスを整えるイメージで文章を書くと、パッと見で読みやすくなります。

【初心者必見】ブログを書くときに知っておきたい注意点

【初心者必見】ブログを書くときに知っておきたい注意点

ここまで、ブログ記事が読まれる文章の書き方7つのコツをご紹介してきました。

「よし!すぐに試してみよう!」と思い立っていただけたら嬉しいです。

ここからは、初心者の方に向けてブログを書くときに知っておきたい注意点を深掘りしていきます。

文章のルールを学んでしまったばかりに、逆にうまく文章を書けなくなってしまう人も意外と少なくありません・・

ぜひ最後まで読み終わってから、ご自身のブログにライティングスキルを反映させてみましょう!

ルールに縛られて手が止まるならとりあえず好きに書け!

「今回のコツを実践しようとしたら、ルールがあり過ぎてむしろ書けなくなってしまった。。」と感じる人も多いはず。

何を隠そう私自身も文章の書き方を学び過ぎてしまい、ブログを書くスピードがピタッと止まってしまった一人です・・

しかし私の経験からもお伝えしたい教訓は、ルールに縛られて手が止まるならとりあえず好きに書け!

読みやすい文章を書くための最短ルートはズバリ、文章をたくさん書くことです。

ルールでガチガチになり手が止まってしまうなら、それはまさに本末転倒でしょう。

文章の書き方のコツを何度も見返しながらスキルを磨こう

まずは自分が思うがままに文章を書いたあとに、初めて文章を見返してみてください。

文章を読み返すタイミングで、今回ご紹介した文章の書き方のコツ7つを何度も見返しながらスキルを磨いていけばOKです。

『文章を書く→コツを見返す→文章を書く→コツを見返す』というサイクルをこなしていけば、自然とWebライティングスキルが高まっていくに違いありません。

ブログ開設はWordPress(ワードプレス)がおすすめです

ここまでの話を聞いて「ブログを書いてみよう!」と思った方がきっと多いでしょう。

世の中には様々な手段でブログを書き始めることができますが、ブログ開設はWordPress(ワードプレス)がおすすめです。

WordPressでブログを作ると、自分好みのデザインに変更できたり、稼ぐために必要なアフィリエイトリンクも自由に貼れたりできます。

もしブログで稼ぎたい気持ちが1ミリでもあるなら、WordPressブログを1つは持つようにしましょう。

10分ほどで簡単にできる方法は、別の記事で解説しているので、下記のリンクから飛んでみてください!

【完全ロードマップ】ブログの始め方

【完全版】WordPress(ワードプレス)ブログの始め方【初心者OK】
【完全版】WordPress(ワードプレス)ブログの始め方【初心者OK】

続きを見る

以上です。

私も実践している読まれる文章の書き方7つのコツを余すことなくお伝えしてきました。

繰り返しになりますが、文章力を上達させるためには、文章をたくさん書くことが必須です。

コツを意識しながら、文章を書く練習を何度も反復して、ライティングスキルを身につけていきましょう!

それではまたどこかで\( 'ω')/

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