こんにちは。ひろポンプです!
“おうち時間”が増えたことによって、リフォームなどで室内に力を入れるケースが多くなり、インテリアコーディネーター資格の需要が高まっています。
そして試験範囲も広く製図や論文等の問題が出題されるため、スクールで合格を狙う人が大勢いらっしゃるでしょう。
- インテリアコーディネーターのおすすめ通講講座が知りたい、、
- 二次試験対策がバッチリなスクールに申し込みしたい。。
- 合格を目指す上で独学と通信講座はどちらを選ぶべき?
インテリアコーディネーターのスクールに関して、上記のような要望や疑問を抱えてる人もきっと少なくないはず。
そこで今回は、【インテリアコーディネーターのおすすめスクール3選】二次試験もOKというテーマで話を進めていきます。
この記事の筆者
不動産会社で賃貸仲介・売買仲介・賃貸管理などの約5年の実務経験あり。
宅地建物取引士・FP2級・日商簿記2級・英検2級・漢検2級などの資格を保有。
勤め先の不動産会社では、社内宅建合格プロジェクトの責任者を任されていました。
私自身はコロナが流行し始めたタイミングで異業種へ転職してしまったので、インテリアコーディネーターの資格を持っていません。
しかし世の中の事情が変わった現在では、取得していると非常に役立つ場面が多々ある資格と業界全体で認識されています。
記事の後半では様々な資格に合格してきた“資格マニア”の私が、スクールに申し込む前に知っておくべきポイントもご紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
インテリアコーディネーターのおすすめスクール3選
さっそく結論からお伝えしていきます。
インテリアコーディネーターのおすすめスクール3選のご紹介です。
以下の通りに、まとめてみました。
おすすめのスクール3選
- 『ハウジングインテリアカレッジ』:開講30年の歴史
- 『ユーキャン』:初学者でも無理なく合格を狙える
- 『フォーサイト』:お得な講座価格でコスパ重視
もちろん他にもインテリアコーディネーター資格のスクールを開講している会社はたくさんあります。
ただし今回は「この中から選んでおけば間違いない!」と断言できる3社をピックアップしました。(理由は後述します)
それぞれの特徴や魅力を具体的に解説していきます。
『ハウジングインテリアカレッジ』:開講30年の歴史
まず1つ目は、『ハウジングインテリアカレッジ』です。
『ハウジングインテリアカレッジ』は、日本で初めてインテリアコーディネーターの試験対策スクールを開講し、30年以上の歴史があります。
理解しやすいテキストは当然ながら、動画と添削に注力しており、スマホでスキマ時間に動画学習しながら、24時間質問受付可のため、合格までしっかりサポートしてくれるはずです。
また少し驚くかもしれませんが、毎年1年間の募集人数を200名までと限定しています。
受講者一人一人に手厚い指導を実施している証拠でもあるので、気になる方はお早めにご検討ください。
特別なこだわりがない方は、全員『ハウジングインテリアカレッジ』を選ぶでOKです!
『ユーキャン』:初学者でも無理なく合格を狙える
続いて2つ目は、『ユーキャン』です。
『ユーキャン』は、初学者でも無理なく合格を狙えるカリキュラムが魅力のスクールです。
1日平均60分・8ヵ月のスケジュール感なので、完全未経験でも安心して学習を続けられるでしょう。
また受講開始から二次試験までの期間が8か月未満の場合、仮に不合格になってしまっても、翌年の二次試験まで全て同じ内容のサービスを受けることが可能です。
使用するテキストが図やイラストが豊富で、初心者でも分かりやすいと好評です!
『フォーサイト』:お得な講座価格でコスパ重視
最後の3つ目は、『フォーサイト』です。
『フォーサイト』はこれまでご紹介した2社と比べて、お得な講座価格のコスパ重視のスクールと言えるでしょう。
基本的な金額は以下の通り。(教育訓練給付金などの割引は除いています)
一次・二次試験講座の費用(税込)
- 『ハウジングインテリアカレッジ』:58,300円
- 『ユーキャン』:59,000円
- 『フォーサイト』:41,800円
上記で分かるように、15,000円以上安いことが一目瞭然ですね。
またインテリアコーディネーターは試験範囲が広いがゆえに、独学の場合でもテキストを全て揃えようとすると、約30,000円前後はかかります。
『フォーサイト』は独学に+10,000円するだけで、講義動画を視聴できるeラーニングや無料メール質問などのサポートを受けることが可能です。
ただし『フォーサイト』は、“合格の最後まで手厚いサービス”という感じではなく、“合格ラインを突破するカリキュラム”というイメージのため、完全初心者には少し心細いかもしれません。
業界の経験者や資格試験に慣れている人にとっては、予算を抑えて効率よく合格が目指せるのでベストですね!
スクールに申し込む前に知っておくべきポイント
ここまで、インテリアコーディネーターのおすすめスクール3選をご紹介してきました。
「私は○○を選んでみようかな!」と少しでも思っていただけたら、個人的にとっても嬉しいです。
さて、ここからはスクールに申し込む前に知っておくべきポイントを詳しく解説していきます。
何も考えずにスクールに申込をするのもアリではあるんですが、みなさんの大切なお金なので、今からお話する内容を踏まえた上で、自分に合ったスクールを選択していきましょう!
独学も可能だけどスクールの方がベターな選択肢
まずそもそも論として「独学とスクールならどっちがいいの?」と疑問を思い浮かべる人も決して少なくないはずですよね。
私が考える結論は、独学も可能だけどスクールの方がベターな選択肢です。
先ほども少し触れましたが、インテリアコーディネーター試験は、扱っている試験範囲が非常に広く、普段聞き慣れない専門用語が数多く覚える必要があります。
また選択型のマークシート形式の一次試験だけではなく、プレゼンテーションを含めた製図と論文が出題される二次試験が存在します。
独学もイケなくはないと思いますが、正解までの道のりを自分で模索する必要があるため、合格までの最短ルートを歩むのは現実的に難しいでしょう。
なおかつ繰り返しになりますが、独学で教材を揃えるのと、スクールに申し込むにかかるお金の差が1~3万円と、他の資格に比べて小さいです。
様々な角度から考えて、独学よりもスクールの方がトータル的に優れていると私は思います。
二次試験対策が充実しているスクールを選ぶべし
ここで新たな疑問として「インテリアコーディネーターのスクールは他にもたくさんあるのに、今回は3つしか紹介してないの?」と考える人もいるかもしれませんね。
この質問の解答はとてもシンプルで、二次試験対策が充実しているスクールを選ぶべしと確信しているからです。
私の経験上から極論を言ってしまうと、マークシート形式の資格試験はスクールの力を借りなくても、意外とすんなり合格しやすいものですが、記述式の問題が出される資格試験は、分からないときは誰かから教えてもらわないとめちゃくちゃキツイです・・
それに加えて、インテリアコーディネーターの二次試験は単なる記述式ではなく、プレゼン・製図・論文と、難易度が高いのは言うまでもありませんよね。
初めて自転車に乗れたときのように、一度でもやり方や解き方のコツを掴んでしまえば問題ないですが、やはりできないタイミングでは、第三者のサポートは必須なはずでしょう。
今回挙げた3社は二次試験対策もバッチリしている対応しているため、安心して活用してもらいたいです!
もし迷ったら資料請求で自分に合っているか確認しよう
最後にお伝えしたいことは、もし迷ったら資料請求で自分に合っているか確認しようということです。
いくら独学よりも高確率で合格を目指しやすいと言っても、決して安い買い物ではありません。
「全部良さそうだから、どれにしようか迷う、、」と感じている人は、まずは無料で資料請求や体験学習を行ってみるべしです。
テキストやカリキュラム全体の雰囲気を掴んで、自分に合うかどうか見極めるのに役立つはずですよ。
おすすめのスクール3選
- 『ハウジングインテリアカレッジ』:開講30年の歴史
- 『ユーキャン』:初学者でも無理なく合格を狙える
- 『フォーサイト』:お得な講座価格でコスパ重視
以上です。
おすすめのスクール3選とその前に知っておくべきポイントを詳しく解説してきました。
この記事をご覧いただいた全ての合格を目指して頑張る方を応援しています。
インテリアコーディネーターの資格は、これからの時代ますます重宝されるはずですよ!
それではまたどこかでお会いしましょう(*´ω`*)
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