bitbank（ビットバンク）からMetaMask（メタマスク）へ送金する方法【超簡単】

こんにちは。ひろポンプです！

話題沸騰中のNFTアートを買うためには、仮想通貨取引所で購入したETH（イーサリアム）をMetaMask（メタマスク）などのウォレットに移す必要があります。

しかしながら、実際にどうやって資金を移動させるか分からない人が多いのではないでしょうか。

bitbank（ビットバンク）を使った送金方法について、上記のような不安や疑問を持つ方もきっと少なくないはず。

そこで今回は、bitbank（ビットバンク）からMetaMask（メタマスク）へ送金する方法【超簡単】というテーマで話を進めていきます。

私自身もNFTアートを買うまでに、やり方が分からずめちゃくちゃ苦労しました・・

過去の私と同じような初心者の方に向けて、ETH（イーサリアム）の送金手順を画像付きで解説していきます。

また記事の後半では、初心者がbitbankからMetaMaskへの送金時に意識すべきポイント3つもお伝えします。

ぜひ最後までご覧ください。

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bitbank（ビットバンク）からMetaMask（メタマスク）へ送金する方法

さっそくですが、bitbank（ビットバンク）からMetaMask（メタマスク）へ送金する方法をご紹介します。

手順は以下の4ステップです。

信じられないくらいの横文字が並んでいますが、手を動かす時間は5分ほどで簡単にサクッとできちゃいます。

着金の反映に時間がかかったりするので、スキマ時間の作業でも全然OKです！

①bitbank（ビットバンク）にログインする

まずはbitbank（ビットバンク）にログインしましょう。

＞＞bitbank（ビットバンク）にログインする

ログインを完了したら上記の画面が表示されるので、右上の人型アイコンをクリックして、「出金」をクリックします。

②送金するために出金先を登録する

続いて、MetaMask（メタマスク）へ送金するために出金先を登録します。

イーサリアム（ETH）の「出金」をクリックします。

ETH引出の画面が表示されるので、「アドレス一覧」をクリックしてください。

次に「新規追加」をクリック。

ETHアドレスを追加していきます。

「ラベル」には分かりやすい名称を入力しましょう。（MetaMaskなど）

「ETHアドレス」には、MetaMask（メタマスク）からウォレットアドレスをコピーペーストします。

画面右上にある拡張機能からMetaMaskを選択。

パスワードを入力して、「ロック解除」をクリックします。

きつねマークの右側が「イーサリアムメインネット」になっているか確認します。

ウォレットアドレスにカーソルを合わせて、「クリップボードにコピー」をそのままクリックすればOKです。

コピーしたウォレットアドレスを、「ETHアドレス」にペーストします。

「送金先」は「プライベートウォレット」を選択。

「受取人」は「本人」を選んで、最後に確認をクリックします。

入力項目に間違いがないか確認して、最後に「確定」をクリック。

セキュリティコードを入力して「送信」をクリックすれば、出金先の登録が完了です！

③ETH（イーサリアム）を送金する

出金先の登録ができれば、残るは送金するのみです！

bitbank（ビットバンク）からMetaMask（メタマスク）へETH（イーサリアム）を送ります。

先ほど追加登録したアドレスを選択します。（今回は「MetaMask」です）

「引出数量」にMetaMask（メタマスク）へ送金したい数量を入力して、「引出内容を確認」をクリックしましょう。

二段階認証コードなどを入力して、「出金する」をクリック。

すると、bitbank（ビットバンク）に登録してあるメールアドレスに、以下の内容のメールが届きます。

メール内のURLをクリックします。

上記の画面が表示されたら、手続き完了です！

数分後にbitbank（ビットバンク）から「出金申請完了のお知らせ」が届きます。

これにてETH（イーサリアム）の出金ができました。

④MetaMask（メタマスク）で着金を確認する

ここまで来れば、ほぼ終わったのも同然です！

先ほどご紹介したステップ③までの作業を行うと、5〜10分ほどで入金が反映されるはず。

念のため、最後にMetaMask（メタマスク）にきちんと着金したかを確認しましょう。

「ETH引出」の画面の下部に「引出履歴」の項目があります。

ステータスが「送金完了」となっていれば、無事に送金できている状態です。

続いて、MetaMask（メタマスク）を開いて、送金した数量のETH（イーサリアム）が表示されていれば完璧です！

お疲れ様でした！！いつでもNFTアートを買える準備が整いましたよ！！

初心者がbitbankからMetaMaskへの送金時に意識すべきポイント3つ

ここまで、bitbank（ビットバンク）からMetaMask（メタマスク）へ送金する全ての手順をご紹介してきました。

「少し難しそうだけど、画像を見ながらだったら大丈夫かも！」と思っていただけたら嬉しい限りです。

さてここからは、初心者がbitbankからMetaMaskへの送金時に意識すべきポイント3つを解説していきます。

慣れれば全く問題ありませんが、最初はどうしても戸惑う部分があるはず。

私も初心者だった頃に実践したポイントを余すことなく公開していきましょう！

『ガス代』や『ネットワーク手数料』を逆算して余裕のある送金を

第一に『ガス代』や『ネットワーク手数料』を逆算して余裕のある送金を心掛けましょう。

例えばあなたが買いたいNFTアートが1ETHだったとします。

その場合、実はbitbank（ビットバンク）からMetaMask（メタマスク）に送金する終了がピッタリ1ETHだと足りなくなってしまいます・・

その理由が『ガス代』や『ネットワーク手数料』といったお金がかかるためです。

ガス代は時間帯や時期によって金額にバラつきがあるため、一概に断言できませんが、”買いたいNFTの価格＋1万円分のETH”があると安心です。

大金を送金する前に、最小額である”0.001ETH”でテスト出金しよう

とはいいつつ、初めての際は大金を送金する前に、最小額である”0.001ETH”でテスト出金するのがオススメです。

日本の銀行であれば、間違った手続きをしても、問い合わせすればお金が戻ってくるケースがしばしばあると思います。

その一方仮想通貨の場合は、間違ったウォレットアドレスに送金してしまうと、そのお金は99.9%戻ってきません・・

自己責任が強い厳しい世界なので、万が一のことを考えて、まずは最小額である0.001ETHでテストしてみましょう。

確かに先ほども挙げた『ネットワーク手数料』がもったいない気もしますが、何かしら間違えて大金を失うよりかは100倍マシなはず。

0.001ETHがしっかりMetaMask（メタマスク）に反映されたことを確認してから、本番の送金に取り組むのがベストです。

ETH（イーサリアム）を買うならbitbank（ビットバンク）一択です

初心者でも使いやすい仮想通貨取引所は、bitbank（ビットバンク）にもたくさん存在します。

実際に私もbitbank（ビットバンク）以外にも『Coincheck（コインチェック）』や『bitFlyer（ビットフライヤー）』などを愛用させてもらっています。

ただし、ETH（イーサリアム）を買うならbitbank（ビットバンク）一択と自信を持って断言します。

理由はシンプルで、他の仮想通貨取引所よりもETH（イーサリアム）を買う際の手数料が安いからです。

具体的にいうと、購入するタイミングによって異なりますが、1ETHあたり約10,000円ほどbitbank（ビットバンク）の方が安くゲットできます。

買う仮想通貨取引所を変えるだけで、『ガス代』や『ネットワーク手数料』が浮く計算になりますね笑

bitbank（ビットバンク）の口座をまだ持っていない人は、絶対に口座を開設するところから始めてみましょう。

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以上です。

bitbank（ビットバンク）からMetaMask（メタマスク）への送金方法の全てをお伝えできたかと思います。

確実にトレンドが上昇していくNFTアートをこの身で体感していきましょう！

それではまたどこかで（＾◇＾）