【個人ラジオで稼ぐ】声だけの音声配信で企業スポンサーを獲得する方法

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【個人ラジオで稼ぐ】声だけの音声配信で企業スポンサーを獲得する方法

こんにちは。ひろポンプです!

音声コンテンツを聴いていると「この放送は〇〇の提供でお送りします」とスポンサーコールをしている人がいますよね。

とはいえ、個人の音声配信で企業スポンサーをつくイメージが湧かない人も多いのではないでしょうか。

  • 音声配信で企業スポンサーを獲得する方法が気になる。。
  • 無名な個人が声だけのラジオ配信で稼ぐことはできるの?
  • 企業へスポンサーを交渉する際のポイントが知りたい。。

個人ラジオの企業スポンサーについて、上記のような要望や疑問を抱く人もきっと少なくないはず。

そこで今回は、【個人ラジオで稼ぐ】声だけの音声配信で企業スポンサーを獲得する方法というテーマで話を進めていきます。

この記事の筆者

音声メディアstand.fmの『ひろポンプラジオ』で350回以上の放送
企業スポンサーを獲得し、声だけの音声配信で収益化を達成しました

過去の私も音声配信を始めた当初は「これどうやったらスポンサーつくんだ?」と1ミリもイメージできなかった一人です、、笑

しかし個人ラジオを日々更新していく中で、ありがたいことにスポンサー契約のお話をいただくことができました。

今回は私が実践した5つのポイントを踏まえつつ、完全無料で企業スポンサーをゲットするコツをお伝えしていきます。

ぜひ最後までご覧ください。

【声で稼ぐ】音声配信で企業スポンサーを獲得する方法

【声で稼ぐ】音声配信で企業スポンサーを獲得する方法

さっそく音声配信で企業スポンサーを獲得する方法のご紹介です。

当たり前ですが、すでに有名なインフルエンサーではない限り、自分で行動しないとスポンサーを探し出すのは至難の業です、、

でも安心してください!私はどこにでもいるような一般人です。

まだ無名な一個人でも企業スポンサーをゲットできたコツを伝授します。

結論:何者でもない個人は自ら営業するしかありません

といいつつも、期待してしまったら申し訳ないのですが、そんな簡単な魔法は存在しません。。

私が実践した方法はズバリ、地道なドブ板営業です。

少し考えてみれば当然の話ですよね?

企業が費用対効果が出なさそうな個人ラジオにいきなりスポンサーをお願いすることなんてあり得ないから。

何者でもない個人は自ら営業するしか選択肢がありません。

私の今のスポンサー様も「実はラジオをやっていて、、」と話を持ちかけたところからスタートしました!

狙い目は知り合いの経営者や取引先のクライアントです

「なんだ。。やっぱり甘い話なんてないのか。。」とガッカリした人もいるかもしれませんね。

とはいえ、片っ端から法人相手に音声配信のスポンサー契約の営業をかけるのはオススメしません。

100社営業したところで見知らぬ個人ラジオにスポンサー料を支払う企業が見つかる確率は極めて低いですし、何よりも心も体も疲れ果ててしまいます・・

スポンサーを打診する企業の狙い目は、知り合いの経営者や取引先のクライアントです。

近所の個人で経営しているお店の店主や仕事で繋がった中小企業の社長などであれば、門前払いでスポンサーの話を聞いてくれないことはないでしょう。

そしてこちら側がGIVEしている割合が多ければ多いほど、スポンサー契約に対して前向きに考えてくれるはずです。

お金を払う決裁権を持っている人へ打診してみると話がスムーズに進みます!

企業スポンサー獲得の確率をアップさせる5つのポイント

企業スポンサー獲得の確率をアップさせる5つのポイント

ここまで、声だけの音声配信で企業スポンサーを獲得する方法をご紹介してきました。

「なるほど!そしたら通ってる飲食店のマスターに話してみよ!」と思い立っていただけたら嬉しいです。

ここからは、企業スポンサー獲得の確率をよりアップさせる5つのポイントを解説していきます。

企業スポンサー獲得のポイント

  • 放送回数を積み重ねる
  • 更新頻度は週5日以上
  • スポンサー料は後回し
  • 高音質なマイクを使う
  • 理念に共感できる企業

何も準備しないまま、スポンサーの交渉を持ちかけてもOKが出る可能性は低いでしょう。

上記のポイント5つを実践した上で、了承がもらえるように依頼してみてください。

①放送回数を積み重ねる

まず1つ目は『放送回数を積み重ねる』です。

当然ながら、放送回数が0の個人ラジオと「スポンサー契約を結びたい!」と考える企業は絶対に存在しません。

”◯回以上だったら”OKという明確な基準はないですが、直近で音声配信を始めた人はまず100放送を目指してみましょう。

地道な更新こそが放送回数を積み重ねる唯一の道です。

②更新頻度は週5日以上

続いて2つ目は『更新頻度は週5日以上』です。

言わずもがなですが、月1回しか更新されない個人ラジオにスポンサー料を支払う企業はどこを探しても見つからないでしょう。

また音声広告は聞く接触回数が多ければ多いほど効果が出やすいと言われています。

できれば毎日更新、どんなに少なくても週5日以上の更新頻度を維持して、企業へアピールするのがオススメです。

③スポンサー料は後回し

次に3つ目は『スポンサー料は後回し』です。

「せっかく企業スポンサーをゲットするならガッツリ稼ぎたい!」と思う人も多いですよね。

ただしまだ無名の個人ラジオに数十万円のスポンサー料を払ってくれる企業はそう簡単にみつからないはず、、

”とりあえずは無料でもいい!”というスタンスでスポンサー獲得に動いた方が得策です。

結果が出てスポンサー更新の際に単価UPの交渉をすればOKだと個人的に考えています。

また「この人のラジオってスポンサーついてるんだ!」という権威性に繋がり、逆に他の企業からオファーが届く可能性も大いにあります。

④高音質なマイクを使う

そして4つ目は『高音質なマイクを使う』です。

動画であれば画質やテロップなどこだわらなけれならない部分が多々ありますが、音声配信は音質を上げるだけでイイ感じのコンテンツを作成することができます。

逆に音質を意識しないのは、サッカー選手がスパイクではなく草履でボールを蹴るのと同じことです。

耳からの情報が100%のため、企業スポンサーを狙うなら、かけるべきところにはお金をきちんとかけていきましょう。

おすすめの高音質マイクは別の記事でまとめているので、下記のリンクからどうぞ。

【音声配信】おすすめ高音質マイク3選

【音声配信おすすめマイク3選】stand.fmで高音質なコンテンツを
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⑤理念に共感できる企業

最後の5つ目は『理念に共感できる企業』です。

スポンサーのことばかりを考えると、どうしても現在のリスナーの存在を忘れがちになります。

今の自分のラジオを支えてくれているのは、間違いなくずっと放送を聴いてくれているリスナーあってこそです。

自分の発信内容と明らかに違う理念や事業を持つ企業とスポンサー契約を結ぶと、あなたを信頼していたリスナーが離れてしまう原因になりかねません。

ご自身と親和性の高い商品やサービスを提供する価値観の近い企業を選んでいきましょう!

以上です。

音声配信で企業スポンサーを獲得する方法と確率をアップさせるポイントを余すことなく述べられました。

確かに個人ラジオがスポンサーをゲットするまでの道のりは険しいかもしれませんが、声で稼ぐためには必要なステップです。

ぜひ一緒に自分の音声メディアを伸ばしていきましょう!

それではまたどこかで(*´∀`)♪

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