こんにちは。ひろポンプです!
UVERworldといえば、圧倒的な歌唱力とLIVEや音楽フェスのMCパフォーマンスが魅力ですよね。
コアファンが多いUVERworldですが、ボーカルであるTAKUYA∞が今話題のNFTアートを出品しているのをご存じでしょうか。
- UVERworldのTAKUYA∞が販売したNFTが気になる。。
- そもそもの疑問でNFTアートってどういうものなの?
- 新作を購入するために今のうちに準備しておきたい!
TAKUYA∞のNFTアートに関して、上記のような要望や疑問を抱く人もきっと少なくないはず。
そこで今回は、【TAKUYA∞のNFTアート】気になる値段は?【次回作に備える】というテーマで話を進めていきます。
この記事の筆者
10万円を超えるNFTアートを複数所有。
ビットコインなどの仮想通貨投資を継続しています。
またTAKUYA∞とLIVE前日に一緒に10kmランした経験アリ。
TAKUYA∞のブログを1日も欠かさずに見ているガチcrewです。
「TAKUYA∞は大好きだけど、NFTは全く分からない・・」と感じるcrew(ファンの名称)がおそらく大多数なはず。
同じcrewとして、NFTアートの面からもUVERworldを楽しんでもらいたい想いを込めて、私が解説していきます。
記事の後半では、crew必見のNFTを買うために今のうちに準備する手順も伝授します。
まだ世間的に知られていない領域だからこそ、TAKUYA∞のアート作品をゲットできるチャンスがあるかもしれませんよ。
ぜひ最後までご覧ください。
UVERworldのTAKUYA∞が出品したNFTアートのお値段は?
UVERworldのTAKUYA∞は、2021年6月15日〜6月22日の期間にオークション形式でNFTアートを出品しました。
TAKUYA∞が毎日更新しているブログでも本人は特に言及していなかったので、リアルタイムで知っていた人はかなり少ないと思います。
「なんだ。。もう終わってるから買えないのか。。」と悲しくなってしまった人もいるかもしれませんが、NFTはむしろここからがチャンスです。
また「TAKUYA∞のNFTアートの値段っていくらぐらいなの?」と疑問に思った人もいるはず。
頭に思い浮かんでいるはてなマークを一つひとつ解消していきましょう。
【疑問】そもそもNFT(非代替性トークン)ってなに?
まず真っ先に挙がる疑問として、「そもそもNFTってなに?」と思う人がほとんどですよね。
この質問に答えると、NFTとはNon-Fungible Tokenの略語で、日本では『非代替性トークン』といいます。
偽造や改ざんが実質不可能なブロックチェーン技術を使った、替えが効かないモノを指します。
まだまだ発展途上の技術のため、現時点では写真データに活用されるケースがほとんどですが、今後は不動産やLIVEチケットにもNFTが付くと予想されています。
結論:唯一無二の価値を持つ所有権付きのデジタルデータ
・・と説明を受けても、よりよく分からなくなった人が大多数なのは当然ですよね笑(私も最初はチンプンカンプンでしたから、、)
結論をいうならば、唯一無二の価値を持つ所有権付きのデジタルデータという理解でOKしょう。
例えば今回のTAKUYA∞のNFTアートであれば、そのNFTは世界に1つしか存在しません。
そしてもしあなたが購入すれば、全世界に「この作品のオーナーは私だ!」と証明できるのです。
なんだかワクワクしませんか?TAKUYA∞が作ったアートの所有権が自分にあると想像するだけでも嬉しいですよね笑
オークションで『3WETH=約75万円』で落札されました
現在TAKUYA∞が出品しているNFTアートは上記の『Another World』という作品の1点のみです。
気になるお値段ですが、オークションで『3WETH=約75万円』で落札されました。
「え?写真データに75万円の価値があるの?」と驚いた人がきっと大多数ですよね。
NFTについて全く知らなかった過去の私も全く同じ感想を持っていましたが、改めて今考えると、個人的にはかなり安いのでは?と思っています。
繰り返しになりますが、”NFTを持つ=所有権を持つ”ということです。
「TAKUYA∞の作品は自分のモノだ!」と堂々と全人類に主張できるのは、crewとしてこれ以上ない最高の喜びに違いないでしょう笑
また所有権を持てるということは、”所有権を移せる=転売できる”ということにも繋がります。
オークションの落札価格が当時75万円でしたが、仮にまた市場に出回るとしたら、数倍〜数十倍の値段が付くかもしれません。
ちなみに。。
世界中には様々なNFTアートが溢れています。
その中でも下記の『Crypto Punks(クリプトパンクス)』という作品は、なんと1点のNFTアートが270億円で購入されました。
ちょっと理解しがたいですが、それだけNFTには価値があるということですね!
【crew必見】二次流通や新作に備えて今のうちに準備しよう
ここまでTAKUYA∞のNFTの概要について、詳しくご紹介してきました。
「なるほど。でも実際にTAKUYA∞のNFTアートを手に入れるためにはどうしたらいいの?」と新たな疑問が生まれたのではないでしょうか。
ここからは、crew必見の二次流通や新作のために今のうちにできる準備の仕方を解説していきます。
今この瞬間にも買えるチャンスを逃しているかもしれません。
早急にチェックして、ゲットできる状況にしておきましょう!
まずは初心者向けの仮想通貨取引所で口座開設しておけばOK
TAKUYA∞のNFTを購入するためには、以下のステップを踏んでいく必要があります。
TAKUYA∞のNFT購入手順
- 仮想通貨取引所で口座開設をしてイーサリアムを買う
- MetaMask(メタマスク)をインストールする
- MetaMask(メタマスク)にイーサリアムを送る
- OpenSea(オープンシー)でTAKUYA∞のNFTを買う
おそらく大多数の方が、上記のステップが呪文の文字列のように感じているはず・・
でも大丈夫ですよ!
確かにNFTを買うためには少しだけ勉強が必要ですが、まずは初心者向けの仮想通貨取引所で口座開設しておけばOK!
ステップの②〜④は数分で完了する作業なので、TAKUYA∞などの動きがあり次第、すぐに動けば全然間に合います。
しかしながら、”①仮想通貨取引所で口座開設をしてイーサリアムを買う”は、本人確認や送金対応に時間がかかるため、今のうちに準備しておきましょう。
初心者におすすめな仮想通貨取引所は、下記のリンク先にまとめていますので、下記からご覧ください。
初心者におすすめの仮想通貨取引所3選
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【初心者向け】私も愛用している日本のおすすめ仮想通貨取引所3選
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別記事でご紹介している3社の中でも、イーサリアムを買うなら手数料が最も安い『bitbank(ビットバンク)』がおすすめです!
【初心者向け】ビットバンクで口座開設
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【初心者向け】ビットバンクで口座開設〜イーサリアムの買い方を伝授
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OpenSeaというNFTマーケットプレイスをひたすらチェック!
”④OpenSea(オープンシー)でTAKUYA∞のNFTを買う”ですが、先ほどもお伝えしたように、現時点でTAKUYA∞のNFT作品は1点しかありません。
そのため私たちが二次流通で購入するためには、現在の所有者が『OpenSea(オープンシー)』というNFTの取引市場に転売をしなければなりません。
OpenSea(オープンシー)で再びTAKUYA∞のNFTアートが販売されるかどうかは、全て現在の所有者次第です・・
もしかしたら明日売られるかもしれないし、1ヶ月後かもしれないし、はたまた永遠に手放さないかもしれない。
ここに関しては、どう頑張ってもコントロールできないので、OpenSea(オープンシー)をひたすらにチェックしておきましょう。
私は最低でも1日1回、TAKUYA∞のコレクション画面をチェックしています!
悲報:TAKUYA∞本人からは新作を販売しない説が濃厚・・
「二次流通は今のオーナー次第っていうのは分かったけど、新作はいつ出るの?」と疑問に思った人もいますよね。
ここで残念な悲報ですが、TAKUYA∞本人からは新作を販売しない説が濃厚・・かもです。
2022年8月のブログで、TAKUYA∞が記載していた文章の一部をピックアップしました。
少し前に作ったNFTをオークションに出品した。
今まで撮影してきた写真をARTにして一つの作品にした『Another World』
誰だかわからない人がARTとして落札してくれた。
でももうこの落札した人がまた『Another World』をオークションに出さない限り買えないけど。
「オークションに出ないとcrewは買えない」と言っているので、新作は出ない可能性が高いと個人的には読み取りました。
ただし、諦めるにはまだまだ早いとも考えています。
同ブログで友人のNFTを初オークションでゲットしたとも話されているからです。
これからNFT産業が盛り上がり、TAKUYA∞自身のフォトグラファーとしての熱量が高まったタイミングで、次回作が生まれる可能性も0ではないと思っています。
どちらにしても現時点で私たちができることはUVERworldとTAKUYA∞の活動を暖かく見守ること。
そしてOpenSea(オープンシー)を日々チェックするだけですね!笑
以上です。
NFTのことを知ると、TAKUYA∞のアート以外にも多種多様な作品に触れる機会が必然的に多くなります。
これを機会に、NFTについて勉強し、新しい世界に飛び込んでみるのもアリですね!
それでは同じcrewとして、またどこかのLIVE会場でお会いしましょう♪( ´▽`)
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