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【FP3級を独学】出身高校偏差値38の私が合格した勉強方法とは?

2021年3月24日

こんにちは。ひろポンプです!

お金に関する資格で真っ先に思い付くのが「ファイナンシャルプランナー(FP)」ですよね!
その中でもFP3級は家計管理や資産形成などの実用的な知識を身につけられる入門的な資格です。

そこでFP3級を取得しようと思ったときに下記のような疑問点って浮かぶ方が多いのではないでしょうか?

  • FP3級合格のための勉強時間や勉強方法は?
  • FP3級って独学でも受かることは可能なの?
  • 最短ルートで合格できるオススメなテキストを知りたい!

今回は【FP3級を独学】出身高校偏差値38の私が合格した勉強方法とは?というテーマでお話を進めていきます。

この記事の筆者

数多くの資格を独学で取得しています。
独学での保有資格は、FP2級・宅地建物取引士・日商簿記2級・英検2級・漢検2級です。

ちなみに私は偏差値38の高校出身です。。。
きっとこの記事をご覧いただいている方のほとんどの方は私よりも地頭がいいと思うので、みなさん合格できること違いなしですね!(笑)

結論:FP3級は独学で合格できます

結論からお伝えすると、FP3級は独学で合格を十分狙えます。
きちんと正しい勉強方法を進めていくことができれば、誰でも合格できる比較的優しい資格です。

ただFP3級の学べる範囲は非常に基礎的なものが多いので、実生活でその知識を発揮できる部分は限りなく少ないでしょう。
そのためFP2級の合格までを視野に入れて勉強に取り組んでいくことをオススメします。

「ここまでの話を聞く限り、FP3級の資格をとっても意味なさそうだからいきなりFP2級を受けた方が良いかも!!」と考えがよぎった方も多いと思いますが、FP3級の資格をとってからFP2級の資格をとるようにしましょう。

理由はFP2級は誰でも試験を受けることはできないですが、FP3級に合格すればFP2級の受験資格を取得できるからです。

就活や実務で活かせる場面が多いFP2級を受験するためには、下記の4つのどれかを満たす必要があります。

  1. 3級FP技能検定の合格者
  2. AFP認定研修を修了した者
  3. 2年以上の実務経験
  4. 厚生労働省認定金融渉外技能審査3級の合格者

もちろんFP3級の合格以外で条件を満たしている方はいきなりFP2級を受けても良いと思いますが、そのような方は少ないはずです。。。
上記の条件で一番難易度が低いのが間違いなくFP3級を合格することだと断言できます。

しっかりとFP3級→FP2級の流れで合格することを視野に入れて勉強に取り組んでいきましょう。

FP3級の難易度

ここ最近の試験データを調べてみると、合格率は70%前後でした。

FP3級は学科試験と実技試験があり、いずれもマークシート式で両方の得点率が60%以上で合格となります。

資格試験によっては、受検者のうち得点が上位の数%だけが合格になる相対評価を行っている場合もありますが、FP3級は絶対評価なので、受検する時期によって合格ラインが変化することはありません。

そのためFP3級は合格率・絶対評価などの様々な面から見てみても比較的簡単な資格と言えますね。

ただ逆にいうと約30%の方が落ちてしまう試験です。油断せずに勉強を進めていく必要があります。

FP3級合格に必要な勉強時間

他の様々なサイトを見てみると必要な勉強時間はマチマチですが、個人的には80~100時間勉強すれば、合格できるレベルに到達できると考えます。

毎日2時間勉強するとしたら40~50日、毎日5~6時間勉強するとしたら約2週間前後で合格できる計算ですね。

この記事をご覧いただいている方は、学生さん・社会人・主婦の方など様々だと思いますので、みなさんのそれぞれのライフスタイルに合わせて毎日の勉強時間を設定して勉強を進められる環境を整えていきましょう。

また他のサイトを見ると「約1週間で合格可能」という文字がよく目に入りますが、確かに経済学部の学生さんや金融関係の仕事にお勤めの方は1週間などの短期間でも合格できる確率は高いです。

あくまで80~100時間というのは、『お金の知識が”0”』という方の必要な勉強時間です。

FP3級には2種類ある?

意外と知られていませんが、ファイナンシャルプランナー(FP)は2つの団体が資格試験を実施しているため、同じFP3級であっても実技試験の内容や問題数に違いがあります。

『日本FP協会』『金融財政事情研究会(きんざい)』という団体です。出題範囲は2団体ともほぼ同じです。

どちらの団体の試験を受けるのかは、自分で決めることができます。それぞれあまり差はないので、本屋などでパラパラと問題を見てみて「あーなんとなく解きやすそうだな」という方を選択するのがよいと思います。

個人的にオススメは『日本FP協会』です。

実際に私も『日本FP協会』で合格しました。理由は単純に『金融財政事情研究会(きんざい)』よりも『日本FP協会』の方が合格率が高いからです。

『日本FP協会』用のテキストが販売されていないというデメリットもありますが、基本的な勉強を進めていけば特に問題ないと思います。

私の合格方法:テキスト→問題集→過去問→予想問題

さて、ここからは具体的な勉強教法を紹介していきます。

ズバリ、高校偏差値38の私が独学で合格した勉強方法はコチラです!!

上記の図を使って、説明をしていきます。

step
1
テキスト→問題集を最低2周回す

テキストと問題集を手にとり、学習をスタートしてみましょう。

オススメのテキストや選び方は後程紹介しますが、まずはテキスト読み進めましょう。おそらく最初はよく理解できない部分でつまずくと思いますが、5分考えて分からなければ次へとどんどん進めましょう!

独学を諦めてしまう原因のひとつとして「よく分からない、、質問して答えてくれる人もいないし、、もういいや!」と諦めてしまうことが挙げられます。気持ちは重々分かりますが、「分からないことがたくさんあるのは当たり前!」と思って学習を進めていくのがオススメです。

学習を進めていくと後々、「あれってこういうことか!」というふうに頭の中で繋がっていく瞬間が訪れるはずです。

テキストを一冊読んだら、次は問題集を実際に解きながら読み進めていきます。

これも最初は全く正解しないと思いますが、気にせずどんどん進めていきます。「テキストを1回読んだだけで、この問題集の問題が全部分かるヤツは天才だけだ!」と思い込みましょう(笑)

ここでポイントがテキスト→問題集を最低2周回すことです。すると不思議でなんとなく「全体的にFPってこういうものなのか」って分かってきます。

勉強時間に余裕がある方は3周回すようにしましょう!

step
2
過去問を解きまくる

テキスト→問題集の学習を終えたら次は、ひたすら過去問を解いていきましょう!

もちろんこちらもテキストと問題集を2周回したからといって、いきなり合格点がとれることなんてないと思います。。。

でもいいんですよ!それで!

ここでの目的は問題に慣れることです。問題文の内容や言い回しにたくさん触れて慣れていきましょう。おそらく過去3年分くらい解くとだんだんとコツを掴めてくると思います。

ここで忘れていけないのは、過去問を解きながらテキスト→問題集のサイクルは止めないことです。過去問でアウトプットしつつテキスト・問題集でインプットを引き続き進めていくことが大切です。

step
3
予想問題を1~2社解く

過去問を1周(勉強時間に余裕がある方は2周)したら、試験の直近で発売される予想問題を1~2社(勉強時間に余裕がある方は3社)を購入して解くようにしましょう!

理由は大きく分けて2つあります。

1つ目は、初めて見る問題に触れることが大切だからです。

テキスト→問題集のサイクルで使っている問題集の中身は基本的に過去問の一部を使用しています。そのため過去問をときまくるのが必要とお伝えしてましたが、一部は一度見たことがある問題です。その過去問で点数がとれてくるのは言ってしまえば当たり前のことです。

予想問題を購入して解くことによって、本番で「何これ??見たことない問題なんだけど、、、」と焦る確率が低くなります。

2つ目は、自分が受ける本番の試験での傾向対策ができるためです。

過去問だけ解いていると最新の問題傾向を抑えることが難しいです。本番の試験の直前に販売される予想問題によって、最新の問題範囲をカバーすることに繋がります。

ここまでざっとではありますが、ステップ別に勉強方法を紹介してきました。

次からはより細かく、合格に直結するポイントを解説していきます!

テキストと問題集は必ず1冊ずつのみ!

「出題範囲の全てを網羅したいからたくさんの種類テキストや問題集を買って勉強しないと、、」

そう思っている方が多いかもしれませんが、テキストと問題集は必ず1冊ずつのみで勉強を進めていくようにしてください!そしてそのテキストと問題集は同じ出版社でリンクしているものを購入するようにしましょう。

人間は知識や情報などを広く浅く見るよりも狭く深く見る方が記憶に残ると言われています。また数種類のテキストと問題集を買って勉強をしようとすると「こんなに勉強しないといけないのか、、」と参考書の量でモチベーション低下に繋がりやすいです。

「1冊のテキストと問題集だけでは出題範囲の全てが網羅できるか」という話では、確かに答えはNOかもしれませんが、資格の試験は満点を取る必要はありません。FP3級は6割以上の問題に正解すれば合格できる試験です。

同じテキストと問題集を繰り返し見て覚えて基礎を固めて合格を狙っていきましょう!

過去問は必ず本番と同じように

ステップ②の補足ですが、過去問を解くときには必ず本番と同じように望みましょう。

過去問を取り組む際にメリハリもつけず、ダラダラと問題を解いても全く意味がありません。本番は学科試験なら2時間・実技試験なら1時間の一発勝負です。普段の勉強から本番を意識した解き方をしていきましょう。

具体的にいうと、過去問を解くときは必ず時間を測って本番と同じように問題をとく。もちろんその間休憩やスマホをいじるのも禁止です。(もしどうしても中断しなければならない場合は、測っている時間も中断するようにすれば良いと思います)

こうすることによって、普段の勉強から時間配分を意識して学習を進められますし、本番でも焦らず問題を解くことにも繋がります。

初めて過去問を解こうとすると制限時間内に全ての問題を解き切れないこともあるでしょう。その場合は、そのまま延長してどれくらい時間がかかったかも把握してください。もしかしたら最初は3時間くらいかかっているのが、本番と同じように過去問を解いていくと最終的には学科試験なら1時間・実技試験なら30分くらいの時間で問題を解けるようになってくるかと思います。

常に本番の試験を意識した学習を進めてきましょう!

もしまとまった時間がとれないのであれば、最低学科試験なら1時間・実技試験なら30分は時間をとって過去問の半分を解くなど工夫するのでも良いと思います。

直前過ぎないタイミングで予想問題を解く

ステップ③をより細かく伝えると、予想問題を解くタイミングは直前過ぎない時期がオススメです。

もっと具体的にいうと、本番の試験3日前に予想問題を解くのはやめましょう。

理由はシンプルで、もしそこで合格ラインとは程遠い点数を叩き出したらメンタルがもたなくないですか?(笑)

私は実際に何かの試験に臨むときは、本番の試験の2週間~1週間前の間に予想問題を解くようにしています。

そうすると仮に合格点よりも大幅に低い点数であっても、気を取り直して残り1週間で苦手分野を詰めて勉強することなどが可能です。

また逆にいうと本番の試験の1ヶ月前くらいに予想問題を解いて、そのときだけたまたま点数が良かったとなると、おそらく残りの1ヶ月は完全に油断して勉強量が落ちてしまう方が大多数だと思います。少なくとも私は絶対にあぐらをかきます(笑)

そのため予想問題は直線過ぎないタイミングで解くようにしていきましょう!

独学にオススメな教材

さて、ここからは独学にオススメな教材をご紹介していきます!

が、、、正直にお伝えしてしまうとそこまで各社のテキストに内容自体の差はないと私は考えています。何が重要かというと『自分にとって読みやすいか・内容が頭に入ってきやすいかどうか』です。

個人的なオススメの見極め方法は、実際に本屋に行ってテキストの中身をパラパラと見て「あ、なんか一番分かりやすそう」と思うものを購入することです。

迷ったらコレ!テキスト3選

「そうはいっても、たくさん種類があるからどれが良いかは知りたい!」という人へ向けてオススメのテキスト3選を紹介していきます。

コレがオススメ①

みんなが欲しかった!シリーズ

テキストにこだわりがない方は全員この『みんなが欲しかった!シリーズ』を選べば問題ないです。

カラフルで図も多く使用し、理解しやすいテキストです。

実際にこの「みんなが欲しかった!シリーズ」の1冊のテキストのみで私の保有資格ほぼ全て合格することができています。

コレがオススメ②

ユーキャンの資格試験シリーズ

可愛いイラス付きのテキストなので、分かりやすさを一番に求める初心者にオススメです。

勉強が苦手な方や勉強をすること自体が久しぶりという方もインプットしやすい良書です。

コレがオススメ③

スッキリわかるシリーズ

テキストと問題集が一体型になっているので、合格までの最短ルート+テキストにお金をかけたくない人向けです。

ただ一冊という限られたページに合格のための知識を詰め込んでいるので、「日常生活でもFPの知識を役立てたい」という方には余計な知識が省かれていて物足りないかもしれません。。。

以上です。

FP3級の資格試験は年に3回あります。ぜひこちらの記事の内容を参考にして直近の試験を受けてみてください。

少しでも多くの方が合格できることを願っています!

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=>受検手続について | 一般社団法人 金融財政事情研究会

FP3級は実技試験をどちらの団体かで選んでから受験申込という流れになります。後からは変更はできないので注意してください。私のオススメは記事の途中でもお伝えしましたが、『日本FP協会』です。

FP2級の勉強方法はこちらから

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それではまたお会いしましょう(‘◇’)ゞ

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