【漢検の直前対策はこの1冊】3級・準2級・2級のおすすめ予想問題集

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【漢検の直前対策はこの1冊】3級・準2級・2級のおすすめ予想問題集

2022年2月23日

こんにちは。ひろポンプです!

漢字の読み書きスキルを測る資格として、“漢検(日本漢字能力検定)”は有名かつ人気ですよね。

ただし漢検を受験する直前のタイミングで、何をすべきか分からない人も多いのではないでしょうか。

  • 漢検の予想問題集はどれを選べばいいか知りたい。。
  • 試験本番の直前対策は何から手を付ければいいの?
  • 漢検に合格するおすすめの方法やコツを教えてほしい、、

漢検の直前対策として、上記のような疑問や不安を抱えていることも少なくないでしょう。

そこで今回は、【漢検の直前対策はこの1冊】3級・準2級・2級のおすすめ予想問題集というテーマで話を進めていきます。

この記事の筆者

漢検準2級・2級を高校生のときに取得しました。
宅地建物取引士・英検2級・FP2級・簿記2級なども全て独学で合格。

漢検は数ある資格の中でも、試験直前の準備の仕方によって、合否の結果が大きく変わるものだと個人的に感じています。

なぜならば、私自身が漢検の直前対策をキチンと行えたからこそ、合格することができたと自負しているからです。

記事の後半では、予想問題集を活用して漢検の合格を勝ち取るコツも詳しく解説していきます。

ぜひ最後までご覧ください。

漢検3級・準2級・2級のおすすめ予想問題集

漢検3級・準2級・2級のおすすめ予想問題集

さっそく、漢検3級・準2級・2級のおすすめ予想問題集をご紹介していきます。

タイトルでは【漢検の直前対策はこの1冊】と記載していますが、“絶対におすすめしたい1冊”と合わせて、“+α的な存在でもう1冊”、合計2冊をピックアップしました。

それぞれの魅力や特徴を余すことなくお伝えしていきますので、参考にしていただけると嬉しいです。

『模試形式 漢検予想問題集』:圧倒的な問題量

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まず“絶対におすすめしたい1冊”は、『模試形式 漢検予想問題集』です。

本書の特徴はなんといっても、圧倒的な問題量と断言してもよいでしょう。

漢検3級・2級は16回分、漢検2級は18回分の最新の出題傾向を反映させて模試が収録されています。

「試験前にとりあえずこの1冊を解いておけば、なんとかなる!」というイメージで、まさに漢検の直前対策として、手に入れてほしい王道の良書です。

また予想模試だけではなく、試験直前対策用の“頻出問題スピードチェック”“配当漢字表”も掲載されているため、スキマ時間の復習にも役立つはず。

原寸大の問題用紙と答案用紙が1回分付いているので、より本番を意識した準備が可能です!

『7日間完成!直前対策ドリル』で仕上げるのもOK

続いて“+α的な存在の1冊”は、『7日間完成!直前対策ドリル』です。

大前提として、漢検受験者の方に先ほどの『模試形式 漢検予想問題集』に取り組んでもらいたいのですが、「いやー、、16回分も問題を解く余裕がないよ、、」と思われた人もいるかもしれませんよね。

そう感じた方におすすめしたいのが、この『7日間完成!直前対策ドリル』で、言葉の通り“7日間”という短期間で、試験前の総仕上げが可能です。

もちろん『模試形式 漢検予想問題集』と比べると、コンパクトな内容にはなってしまいますが、自分の手で書き込みながら学習できるノート形式のため、着実に漢検合格に必要な知識が身につくでしょう。

「効率的に合格を狙いたい!」と願望がある方に適した良書ですね。

直前予想問題集を活用して漢検の合格を勝ち取るコツ

直前予想問題集を活用して漢検の合格を勝ち取るコツ

ここまで、漢検3級~2級のおすすめ予想問題集を合計2冊ご紹介してきました。

「私は〇〇にしようかしら」と思っていただけたら、非常に嬉しいです!

さて、ここからは直前予想問題集を活用して漢検の合格を勝ち取るコツを深掘りしていきます。

当たり前の話ですが、今回おすすめした問題集を買っただけでは、合格にたどり着くのは不可能ですよね。

予想問題集を購入して、うまく活用ができてこそ、合格できる確率を高められるはず。

漢検だけではなく、数多くの資格に合格してきた”資格マニア“である私が、包み隠さず試験の直前対策の方法を公開していきます。

ぶっちゃけ過去問を解きまくれば合格に近づけます

最初にお伝えしたいのが、ぶっちゃけ過去問を解きまくれば合格に近づけるということです。

「おい!じゃあ予想問題集はいらないのかよ!」と怒られるかもしれませんが、実際のところ過去問が最も大切だと考えています。

もっと厳密にいうと、“予想問題集をやり込む”のではなく、“過去問をやり込んで、その後に総仕上げとして予想問題に取り組む”流れがベストアンサーでしょう。

予想問題はあくまで教材の出版社が予測した問題である一方で、過去問は実際に本試験で出題された問題なので、どちらがより重要なのは明確なはずですよね。

「過去問を解いても合格点ギリギリで、合格できるか不安・・」の場合は、今回ご紹介した予想問題集を購入して、問題に取り組んでいきましょう。

もしも初めて見る過去問で9割以上の正解できているのであれば、個人的に予想問題は不要かなと個人的に思います。

ちなみに・・

私の場合、漢検準2級は、過去問だけで9割以上の正答率をキープできたので、予想問題集は購入しませんでした。

しかし漢検2級は、過去問を解いても合格点を行ったり来たりだったため、予想問題集の力を借り、無事に合格に繋げることができましたよ。

そして学習を進めていく上で、使用する過去問題集やテキストも当然ながら重要です。

優良な教材を使えば、その分合格の最短ルートを歩めるので、下記の別記事をチェックしてみてください。

漢検のおすすめテキスト+問題集5冊はこちら

【厳選2社】漢検3級・準2級・2級のおすすめテキスト+問題集5冊
【厳選2社】漢検3級・準2級・2級のおすすめテキスト+問題集5冊

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中古品はNG!購入する前に最新版かチェックしよう

予想問題集だけではなく、過去問題集にも共通していることですが、中古品はNG!購入する前に最新版かチェックしましょう。

「合格はしたいけど、お金はできるだけ払いたくないからメルカリでいっか」と考え、昔に発売された中古品を買ってしまう人がいますが、断固としてオススメしません。

漢検に限ったことではありませんが、資格試験では、出題傾向や問題のトレンドが日々移り変わっています。

昔のテキストで勉強を進めていたら、いざ本番で「あれ?こんな問題今まで見たことないぞ。。」という事態も起こりかねます。

私も高校生のときに漢検にチャレンジしたので、お金をかけたくない気持ちは痛いほど分かりますが、将来の自分への投資として、お金は最低限かけていきましょう。

もっと詳しく

漢検の場合は、必ずしも毎年毎年、新たに教材が出版されるわけではありません。

ご自身が購入しようとしている教材が最新版なのかを必ずチェックしていきましょう!

※もちろん今回ご紹介している教材は、最新のものを提示しています。

本試験まで時間がないなら”質”より”量”をこなせ

あまり望ましくないですが、「のんびり余裕かましていたら、試験日もうすぐじゃん!!」という状況の人も、この記事をご覧になっているかもしれませんね。

そういう方に向けて、ワンポイントアドバイスですが、本試験まで時間がないなら”質”より”量”をこなせです。

漢検は当たり前ですが、“漢字の試験”ですよね。そのため漢字自体を知らなければ、問題を解くことができません。

だからこそ、『得意分野に一点集中』や『とにかく暗記に絞る』などの“質”にこだわるより、過去問や予想問題などの“量”を意識して、ひたすらに問題を解きまくるのみです。

なかなか正解もできないし、理解できない部分も多々あるかもしれませんが、漢字の知識を大量にインプットして、本番で問題を解ける状況に持っていくことがベターでしょう。

ただし今述べたのは、あくまで本試験まで時間がない場合の勉強法です。

勉強時間が確保できる状態であれば、“質”も“量”も確保できるのが一番望ましいですね(笑)

漢検の各階級の独学勉強法はこちら

【漢検3級合格】偏差値38の私でも絶対に受かる勉強法とやるべきこと
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【漢検2級】偏差値38の高校生が独学で一発合格できた勉強法と対策
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以上です。

漢検3級・準2級・2級のおすすめ予想問題集と合格のための活用法をご紹介してきました。

予想問題集を使って総仕上げを行い、漢検合格を自分の手で掴み取っていきましょう。

この記事をご覧いただいた一人でも多くの人が、良い結果を迎えられることを祈っています!

それではまた別の機会でお会いしましょう(*´▽`*)

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