【新卒の採用面接で受かるコツ】人事担当者が教える合否ポイント7つ

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【新卒の採用面接で受かるコツ】人事担当者が教える合否ポイント7つ

2021年4月17日

こんにちは。ひろポンプです!

新卒の就活活動で内定を得るために、絶対に避けては通れないのが『面接』ですよね。

書類選考を通過したとしても、面接で上手く話すことができなければ、内定から遠ざかってしまうでしょう。

  • 新卒採用の面接において気を付けるべきポイントは
  • 面接官は学生のどこを見て評価しているのか知りたい。。
  • 周りの学生と差をつける面接のコツを教えてほしい、、

面接を受けていく上で、上記のような疑問や要望を持っている学生さんの数はきっと少なくないはず。

そこで今回は【新卒の採用面接で受かるコツ】人事担当者が教える合否ポイント7つというテーマでお話を進めていきます。

この記事の筆者

学生時代には様々な業界から内定を11社獲得。
不動産系ベンチャー企業で営業マンと採用担当を兼務した経験あり。
面接官として年間50人以上の学生さんの採用に関わってきました。

私は平凡な私立大学出身ですが、これからご紹介していく7つのポイントとコツを実行したことによって、様々な企業から内定をいただくことができました。

また面接官だったときの経験を含めて、全て包み隠さず公開していきますので、面接に不安を感じている学生さんはぜひ参考にしてみてください。

【新卒採用の面接で必ず気を付けるべきポイント3つ】【周りの学生と差をつける面接のポイント4つ】に分けてご紹介していきます。

新卒採用の面接で必ず気を付けるべきポイント3つ

新卒採用の面接で必ず気を付けるべきポイント3つ

さっそく、新卒採用の面接で必ず気を付けるべきポイント3つをご紹介していきます。

が、、、めちゃくちゃ当たり前のことをご紹介していきます。

「なんだよ、、退屈だな、、、何か目新しいものを期待していたのに、、、」と不満に思う学生さんが多いはずです。

しかし、実際に私が新卒採用の面接官として学生さんを見ていると、これから紹介する新卒採用の面接で必ず気を付けるべきポイント3つ実行できている人は全体の2~3割いるかいないかくらいな印象を受けました。

社会人の卵としても、必要最低限のことを就活の時点で自分のものにしていきましょう。

もちろん私も就職活動を始めたばかりのころは全くできませんでした。

しかし何度も繰り返し意識して練習することで、1次面接や2次面接で落とされることはほぼなくなりました!

大きな声でハッキリと笑顔で話す

まずは、大きな声でハッキリと笑顔で話すです。

ものすごく当たり前ですが、めちゃくちゃ大事なことです。これができていないとどんなに志望動機が優れたものだとしても、面接官にその熱意等を伝えることができません。

逆に大きな声でハッキリと笑顔で話せば、面接官の質問対してうまく答えられなかったとしても雰囲気で乗り切れることもあります(笑)

これまでの人生で接客業のアルバイトをしている学生さんであれば、少し意識するだけですぐにできるようになりますが、そういった経験がない学生さんは訓練しなければならないです。

最初は全くできなくてもOKなので、身の回りの大きな声でハッキリと笑顔で話をしている友人や自分が実際に飲食店等で接客を受けて好印象だった人のマネを日常生活からしていきましょう。

1~2ヶ月経つとだんだん慣れていき、3ヶ月を過ぎた頃には無意識でも話せるようになっていくはずです!

結論から話す

次に必ずといっていいほど結論から話すようにしましょう。

これは面接に受かるための一時的に必要なスキルではなく、社会人になっても常に求められるスキルです。

おそらくほとんどの方がこの結論から話すことは今まで意識してこなかったと思います。

その理由は友人・家族、はたまた学校の先生などと話す際には、最後までその相手があなたの話を最後まで聞いてくれたからです。

利害関係で成り立っているビジネス場では相手の話を最後まで聞く必要がありません。話している内容が良く分らなければその人の関係は終わりにして別の方とビジネスを進めるでしょう。

もっと分かりやすい具体例を出して説明していきます。

たとえば、『あなたが学生時代に最も力をいれていたことを教えてください』という質問に対して

Aさん

「私は大学1年生の入学時に何のアルバイトをするか迷っていました。そのときに友人の紹介で居酒屋のアルバイトを始めました。毎日大変なのですが、お客様に笑顔で『ありがとう』と言ってくれることがやりがいで・・・」

Bさん

「私が学生時代に最も力をいれていたことは『アルバイト』です。友人の紹介で大学1年生のときから居酒屋でアルバイトをしています。毎日大変なのですが、お客様に笑顔で『ありがとう』と言ってくれることがやりがいで・・・」

どちらの回答の方が『学生時代に最も力を入れていたこと』が分かりやすいでしょうか?

言わずもがなかもしれませんが、Bさんですよね。

Bさんの回答は最後まで話を聞かずともこの人は”アルバイト”を一生懸命頑張っていたのかと理解することができます。

一方、Aさんはおそらく”アルバイト”の話をしているのだと思うけど、結局何を学生時代に頑張ったのだろう?と最後まで話を聞かないと確証が得られないです。

また終始何の話をしているか明確ではないので、質問した側からすると「何の話?こちらの質問の答えは?」とずっとモヤモヤした状態で話を聞くことになるので、Aさんの想いや熱量を100%の力で受け止めることができません。

ちなみにここまで偉そうに文章を書いている私ですが、私も学生時代に全くできなかった学生の1人です(笑)

そこで私が意識していたことはたったの1つです。

それはズバリ、「結論から申し上げると」を口癖にすることです。

相手の質問に対して「結論から申し上げると」を一言いってから喋り出すと、否が応でも結論から話さなければならない状況に追い込まれます。

すると自然に「結論は何か?」と考えられるようになっていきます。もちろん最初はうまく話せないですが、どんどん練習していきましょう!

『自己PR』と『志望動機』は無意識に喋れるレベルまで

抑えておくべきポイントの最後は『自己PR』と『志望動機』は無意識に喋れるレベルまで練習を行うことです。

この2つの項目さえ完璧であれば、新卒採用における面接の7~8割ぐらいは抑えられていると私は考えます。

なぜかというと、この2つの項目はほぼ全てのエントリーシートや面接で聞かれる質問ということ、なおかつ面接官を担当していた当時の私も重点的にチェックしていたからです。

ココがポイント

『自己PR』・・・この人はどういった人生を歩んできて、どういった価値観の持ち主で、入社後はどういった人材になるか

『志望動機』・・・どういった基準で企業は判断してなぜうちの会社を選んでくれたのか、入社後に活躍してくれる人材になれるかどうか

この2つさえマスターしてしまえば、他の質問で上手に回答できなかったとしても、企業の面接官に好印象を与えられるはずです。

『自己PR』と『志望動機』はこちら

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はてなポイント

「自己PRは確かにどの企業の面接でも同じことを言うから練習できるけど、志望動機はそれぞれの会社ごとに違うから練習なんてできないですよね?」と疑問を抱いた方もいるかもしれませんね。

しかし上記の記事でも紹介していますが、『志望動機』は自分なりのテンプレートさえ作ってしまえばどんな企業でも少しアレンジするだけで十分なので、そのテンプレを話す練習をして、無意識に話せるレベルまで到達させましょう。

周りの学生と差をつける面接のポイント4つ

周りの学生と差をつける面接のポイント4つ

ここまで【新卒採用の面接で必ず気を付けるポイント3つ】を紹介してきました。

本質をとらえていない小手先のテクニックを面接で行ってしまうのは、むしろ面接官にマイナスな印象を与えてしまいます。

しっかりと日常生活の意識と日々の練習を積み重ねて、上記のポイント3つを自分のものにしてください!

さて、ここからは【周りの学生と差をつける面接のポイント4つ】を解説していきます。

ここのポイントを実践できているかどうかが、『内定を勝ちとれる学生』と『面接で落ちてしまう学生』の分かれ道といっても過言ではありませんよ。

具体的なエピソードを複数持っておく

面接官の様々な質問に対して答えられるように具体的なエピソードを複数持っておくことが大切です。

まずは具体的なエピソードがなぜ必要なのかを解説していきます

先ほどお伝えしたように、相手の質問に対して結論から答えたとしてもその後に続くなぜそういう結論に至ったのかという具体的なエピソードがないと自分が話した結論の意味合いが弱くなります。

もう少し具体的に説明をしていきますね。

たとえば、「あなたの長所を教えてください」という質問があったとします。

Aさん

「私の長所は『リーダーシップがある』ことです。今までゼミやサークルなどでリーダーのポジションを務めることが多かったです。チームや組織をまとめるのは大変でしたが、様々な工夫をしてリーダーの役割をまっとうしてきました。またリーダーの仕事を行っているとメンバーから感謝の言葉をもらうことも多々ありました・・・」

Bさん

「私の長所は『リーダーシップがある』ことです。私はアルバイトをしていた飲食店でアルバイトリーダーを務めていました。しかし私がアルバイトリーダーになってからしばらくすると、お店の売り上げが落ちてしまいました。それに伴ってかお店で働いている社員の方や他のアルバイトスタッフの雰囲気もどこか暗い感じがしていました。そこで私は下記の3つを自ら実践しました。

  1. 出勤時と退勤時には誰よりも大きな声で挨拶をする
  2. 掃除は誰よりも長い時間をかけて丁寧に掃除をする
  3. お客様に誰よりも笑顔で「いらっしゃいませ」と声をかける

アルバイトリーダーの私が上記のことを約3ヶ月続けていると、社員の方や他のアルバイトスタッフも良い方向に引っ張られてお店全体の雰囲気がよくなり、結果として売り上げが5%増加しました。

またお客様からは”挨拶いいね!お店に来るたびに元気になれるよ。ありがとう!”と言ってくださる方も多くなりました・・・」

同じリーダーシップを主張しているAさんとBさんですが、どちらの方が説得力をより感じられるでしょうか?

当然の話ですが、もちろんBさんですよね。

もしかしたらBさんのアルバイト先は1年間アルバイトをしていると自動的に「アルバイトリーダー」という役職が与えられる制度があって、全然珍しいものではないかもしれないです。

ただ具体的にエピソードを相手に伝えることによって、ゼミやサークルのリーダーを務めているAさんよりも優秀だと認識してもらえる可能性が高いです。

ここで具体的なエピソードを複数持っておくことの重要性について話を戻すと、上記のようなエピソードを持っていると面接官からの質問に対して色んなパターンで答えられるからです。

例を挙げると、「あなたの長所を教えてください」というよくある質問ではなく、

「弊社は『行動力がある人』を採用の基準にしています。あなたのこれまでの人生の中で何か『行動力がある』という経験を教えてください」などのあまり聞かれないような突発的な質問があったとします。

その場合は最初の結論の部分をアレンジして、先ほどのエピソードをその結論に沿って話すだけです。

Bさん

「私のこれまでの人生の中で『行動力がある』とお伝えできる経験は、アルバイトでの経験です。私は飲食店でアルバイトリーダーを務めていました。しかし私がアルバイトリーダーになってからしばらくすると、お店の売り上げが落ちてしまいました。それに伴ってかお店で働いている社員の方や他のアルバイトスタッフの雰囲気もどこか暗い感じがしていました。そこで私は下記の3つを自ら実践しました。

  1. 出勤時と退勤時には誰よりも大きな声で挨拶をする
  2. 掃除は誰よりも長い時間をかけて丁寧に掃除をする
  3. お客様に誰よりも笑顔で「いらっしゃいませ」と声をかける

アルバイトリーダーの私が上記のことを約3ヶ月続けていると、社員の方や他のアルバイトスタッフも良い方向に引っ張られてお店全体の雰囲気がよくなり、結果として売り上げが5%増加しました。

またお客様からは”挨拶いいね!お店に来るたびに元気になれるよ。ありがとう!”と言ってくださる方も多くなりました・・・」

という感じです。具体的なエピソードを複数もっていると突発的な「そんな質問、これまでの人生で聞かれたこともないよ、、」という質問が来ても、結論だけ変えていけば答えてゆけるようになってしまいます。

お役立ちメモ

私の場合は、具体的なエピソードを5~6個持っていました。

(『自己PR』と『志望動機』で使うエピソードを抜いて5~6個です)

ただしいきなり5~6個持つことは不可能だと思うので、まずは今までの人生で経験してきたエピソードを思い出して、そこからプラスしていくイメージで相手に伝えられるように肉付けしていきましょう!

もちろん嘘はダメですが、多少盛る分には全然OKだと思います!

説明会で登壇した社員の名前を覚えておく

次は説明会で登壇した社員の名前を覚えておくです。

これも先ほどの具体的なエピソードを伝えると少し似ているのですが、より自分の想いを面接官に伝えるために、社員の名前を覚えておくとよいでしょう。

たとえば志望動機を面接官に伝えるときに

Aさん

「説明会で○○とお聞きして、そこが御社の魅力かと思い、志望させていただきました」

Bさん

「説明会で登壇していた□□さんがおしゃっていた○○という考え方が、御社全体の魅力でもあるなと思い、志望させていただきました」

あなたが面接官だとして、どちらの方が志望度が高いと学生さんだと感じますか?

おそらく大多数の方が、Bさんと答えるはずです。

それほど人の名前というのは、非常に具体的で説得力を増すキーワードになります。

もっと詳しく

私の場合は説明会で登壇した社員はメモをして、面接前には必ずその会社の代表取締役の名前と社員の名前のメモを読み返してから面接に臨んでいました。

自分の志望動機に合わせた『逆質問』を考えておく

意外と意識している学生さんが少ない点ですが、自分の志望動機に合わせた『逆質問』を考えておくようにしましょう。

ここでいう『逆質問』とは、面接の最後などに面接官から「これで面接は以上なんですが、何か質問はありますか?」とよくあるパターンのやつですね。

ここだけの話ですが、面接官の立場からするとこの『逆質問』は、「ふぅ、やっと面接が終わった!」という開放感もあって学生さんの本性が見えるので、意外とチェックしています。

極端な例かもしれませんが、面接時には「転勤なんて気にしません!バリバリ働きたいです!」と言っていた学生さんが、逆質問で「転勤ってどれくらいの頻度でありますか?」って聞いてくると「めちゃくちゃ気にしてんじゃん!」って面接官は内心で思っているはずです(笑)

この『逆質問』では、自分の志望動機に合わせた内容で面接官に聞くと効果的です。

例えば「私は成長スピードが早い会社で働きたいと思っています」と面接時に伝えていたとしたら、逆質問では「実際に新卒入社した社員の方で最速で役職が付いた方はどれくらいの期間ですか?またその社員の方が他の社員さんと比べてより優れていたポイントがあったのであれば教えていただきたいです」という感じで質問をします。

面接官からすると「この学生さんは『志望動機』と『逆質問』に一貫性があるから本当に成長スピードが早い会社で働きたいんだな!そして入社後もメキメキ成長してくれるに違いない!」と受け取るわけです。

もちろん『逆質問』は、今までの説明会や面接で社員の方々が話していた内容以外でしていきましょう。

すでに説明していた内容を『逆質問』してしまうとマイナスの印象を与えてしまいます、、

マイナスの質問にはマイナスのまま終わらせない

最後にお伝えしたいのは、マイナスの質問にはマイナスのまま終わらせないです。

私もよく学生さんに「あなたの短所を教えてください」「これまでに挫折した経験を教えてください」など質問をするのですが、そのままマイナスのまま終わらせてしまう学生さんがめちゃくちゃ多いです。

確かにマイナスの質問をしているので、最初のワードはマイナスの答えでOKですが、面接官が求めているのは『そのマイナスな部分をどうプラスにしていくか』という問題解決力やプロセスです。

Aさん

「私の短所は『人見知り』なところです。友人など何度も会っている人には自分の素を出せるのですが、初対面な人や大勢の人の前だと緊張してしまい、うまく喋ることができません。」

Bさん

「私の短所は『人見知り』なところです。友人など何度も会っている人には自分の素を出せるのですが、初対面な人や大勢の人の前だと緊張してしまい、うまく喋ることができません。それではいけないと思い現在は大学でオープンキャンパスのスタッフとしてアルバイトしています。自ら大勢の前の高校生とその親御さんの前で喋るトークライブのようなものに立候補して、緊張せずに喋れるように訓練しています。」

どちらがよいかは一目瞭然ですよね。

Aさんのようにマイナスのまま終わらせるのは絶対に避けましょう、、、

同じ内容を伝えるとしてもBさんように必ずプラスで終わらせるようにすることが重要です。

以上です。

私のこれまでの経験や知識をギュッとまとめて伝えてみました!

この記事をご覧いただいたより多くの学生さんの就職活動がうまくいくことを心から願っております。

それではまたどこかでお会いしましょう(*^-^*)

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