こんにちは。ひろポンプです!
「次は音声の時代が来る」という言葉を最近よく耳にしますよね?
既にアメリカでは音声メディアが年々普及しており、今後日本でも音声市場の規模が急激に増加していく見込みです。
ラジオ感覚でお金を稼ぐことができる音声配信アプリ『stand.fm(スタンドエフエム)』を知っている人も多いのではなないでしょうか。
- stand.fm(スタエフ)収益化の方法を教えてほしい。。
- スタエフの収益だけで生計を立てられるか気になる、、
- 音声コンテンツを使ったビジネスチャンスはある?
stand.fm(スタンドエフエム)の収益化について、上記のような不安や疑問を持つ人も少なくないでしょう。
そこで今回は、【音声で稼ぐ】stand.fm(スタエフ)で収益を得る方法4つ+αというテーマで話を進めていきます。
この記事の筆者
『stand.fm(スタンドエフエム)』でフォロワー約1,000人。
200日間毎日更新済み・総再生回数10,000回以上。
>>『ひろポンプラジオ』はこちら
stand.fm(スタンドエフエム)では、収益を得るためのいくつかの選択肢が存在しています。そして音声市場はまだまだ発展途上のため、今後はもっとより多くのお金の稼ぎ方が生まれてくるでしょう。
現時点でのstand.fm(スタンドエフエム)で収益を得る方法4つのご紹介した後に、”+α”と表記している理由を含めて、深掘りしながら解説を進めていきます。
ぜひ最後までご覧ください。
「そもそもスタンドエフエムってなに?」という人は、まず下記の別の記事から概要を見てみてください。今回の記事の内容の理解がより深まるはずですよ!
『stand.fm(スタンドエフエム)』とは?
-
【stand.fm(スタンドエフエム)とは?】大注目の音声配信アプリ
続きを見る
stand.fm(スタンドエフエム)で収益を得る4つの方法
さっそく、『stand.fm(スタンドエフエム)』で収益を得る4つの方法をご紹介します。
2020年8月にstand.fm(スタンドエフエム)は、約5億円の資金調達を実施している経緯もあり、収益化の方法は1つに限定されていません。
以下のように一覧にまとめてみました。
収益を得る4つの方法
- SPPになる:再生時間に応じた収益化
- メンバーシップ機能:月額課金有料チャンネル
- コンテンツ販売:価格を自由に設定可能
- 投げ銭:リスナーからのギフトをポイント換金
それぞれ細かく解説していきます。
SPPになる:再生時間に応じた収益化
まず1つ目は、SPPになることです。
SPPとは、”stand.fmパートナープログラム”の略で、簡単に一言で表すと『stand.fmの運営本部に公式に認められた配信者』というイメージでOKです。
”stand.fmパートナープログラム”(SPP)になることによって、再生時間に応じた収益を得ることができ、1時間あたり4~6円とされています。
自分の音声配信をたくさんのリスナーに聞いてもらえれば、その分の収益を得ることができるというシンプルな仕組みですね。
SPPに関しては、別の記事で詳しくまとめています。下記のリンクからどうぞ!
stand.fmパートナープログラム(SPP)とは?
-
【SPP】stand.fm(スタエフ)パートナープログラムとは?
続きを見る
メンバーシップ機能:月額課金有料チャンネル
続いて2つ目は、メンバーシップ機能です。
一言でいうと月額課金有料チャンネルです。最近の流行だと“サブスク”とも呼ばれますね。
チャンネル会員のメンバーだけに、収録放送・LIVE配信を行えます。また全ての放送を限定公開にするだけではなく、1秒単位で無料公開の範囲を指定できます。
例えば、「10分の放送の中で、冒頭の2分は無料公開で誰でも聞けるようにして、後半の8分はチャンネル購読者のみに公開する」といった感じです。
価格は300円~10,000円の幅で設定可能です。(実際には1,000円未満で設定している人が多い印象です)
元々はSPPのみの機能でしたが、2021年10月から、誰でもメンバーシップ機能を利用できるようになりました。
コンテンツ販売:価格を自由に設定可能
そして3つ目は、コンテンツ販売です。
2022年1月からリリースされたサービスで、自分の音声コンテンツを、価格を自由に設定し、販売することができます。
価格は120円~10,000円までの55段階で設定が可能。またメンバーシップ機能と同様に無料の放送時間の設定もOKです。
Twitterやインスタグラムにも自分自身を信頼してくれるフォロワーさんがいるのであれば、そのまま他のSNSでも拡散することによって、stand.fm(スタンドエフエム)で音声コンテンツ購入してもらい、収益を得るのも実現可能なはずですね。
投げ銭:リスナーからのギフトをポイント換金
最後の4つ目は、投げ銭です。
stand.fm(スタンドエフエム)にはLIVE配信という機能があり、リアルタイムで音声コンテンツを通して、リスナーさんと繋がることが可能です。
そのLIVE配信中にリスナーさんから、”ギフトアイテム”という形で、投げ銭をもらうことができます。
120~10,500ポイントの数十種類のギフトアイテムがあるのですが、1ポイント1円換算で、累計10,000ポイント貯めると換金できる流れです。
2021年11月からはLIVE配信だけではなく、”レター”(配信者に直接送れるメッセージ機能)でも、ギフトアイテムを付与できるようになっています!
極論:stand.fm(スタンドエフエム)で稼ぐ選択肢は無限大です
ここまで、stand.fm(スタンドエフエム)で収益を得られる4つの方法をご紹介してきました。
ただしこれまでにお伝えしてきた内容は、あくまでstand.fm(スタンドエフエム)内のみでの収益化の仕組みです。
極論を言ってしまうと、stand.fm(スタエフ)で稼ぐ選択肢は無限大です。
タイトルで”+α”と表記していた理由も含めて、深掘りしながら引き続き解説を進めていきます。
stand.fm単体で大きな収益を狙うのは正直キツイ・・
ここで一旦、SPPの再生時間に応じた収益化に戻ってみます。1時間あたり4~6円を具体的に考えてみましょう。
例えば月5万円の収益を得ようとした場合、50,000円(目標収益)÷5円(1時間あたりの収益単価)=10,000時間。
毎日10分の音声配信を投稿している配信者がいると仮定すると、10分×30日=300分=5時間。
10000時間÷5時間=2,000回再生。これらの計算から1日あたりの再生回数が2,000回再生する必要があります。※1
今の時代を席巻するインフルエンサーであれば、簡単にクリアできる数字ですが、一般人が毎日2,000回再生は実際のところ、無理ゲーでしょう。。
stand.fm(スタンドエフエム)単体で大きな収益を狙うのは正直キツイです・・
※1 しかもあくまで最初から最後まで聞いてもらうのが2000回再生のため、途中離脱することも考えると現実的には3,000~5,000回再生は必要なはずです。
スタエフ以外の自作コンテンツへリスナーを促しましょう
先ほどの話を聞いて、「なんだ。。夢物語か。。」と暗い残念な気持ちになってしまった人もいるかもしれませんね。
ただご安心ください。他にも収益を得る方法があります。それはズバリ、スタエフ以外の自作コンテンツへリスナーを促すことです。
最も分かりやすい例は、ブログやnoteなどのテキストのコンテンツでしょう。
stand.fm(スタンドエフエム)の音声配信の中で、テキストのコンテンツを紹介し、放送の概要欄にリンクを貼っておくと、聞いてくださった方々が訪れてくれる機会が増えていくはずです。
実際に私もブログの内容をそのまま音声配信で喋り、ブログへのリンクを載せておくと、紹介したブログ記事のPV数が伸びたケースを幾度となく経験していますよ。
stand.fm(スタンドエフエム)は他のSNSや自作コンテンツと組み合わせることで、想定以上の相乗効果を生み出せるのも魅力の一つです!
以上です。
stand.fm(スタンドエフエム)の収益化・稼ぐ方法を正しく理解できれば、ご自身のやりたいことと組み合わせることで、可能性はまさに無限大ですね。
これから一緒に音声メディアを盛り上げていきましょう!
まずは『stand.fm(スタンドエフエム)』でお会いできることを楽しみにしています(*^_^*)
>>『stand.fm(スタンドエフエム)』公式HPはこちら
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