【リスク分散】仮想通貨取引所の口座を複数持っておくべき理由3つ

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【リスク分散】仮想通貨取引所の口座を複数持っておくべき理由3つ

こんにちは。ひろポンプです!

ここ数年で投資目的で仮想通貨取引所の口座を開設するニーズが高まっていますよね。

その一方で、持つべき口座の数はいくつがベストか分からない人も多いのではないでしょうか?

  • 仮想通貨取引所の口座を複数開設する理由は?
  • いくつも口座を持つデメリットが気になる。。
  • どんな風に取引所を使い分けるか知りたい、、

仮想通貨取引所の口座について、上記のような悩みや疑問を抱く人もきっと少なくないはず。

そこで今回は、【リスク分散】仮想通貨取引所の口座を複数持っておくべき理由3つというテーマで話を進めていきます。

この記事の筆者

仮想通貨(暗号資産)やNFTに合計100万円を投資中
毎月収入の約10%をビットコイン購入にあてています

ぶっちゃけると「別に仮想通貨取引所なんて1つだけでよくね?」と過去の私も感じていました…

しかし仮想通貨投資を勉強していくうちに明らかな勘違いだと気付き、今では複数の取引所を使い回しています。

もちろん口座を複数持つことのデメリットもあるので、注意点も含めて解説していきましょう。

ぜひ最後までご覧ください。

仮想通貨取引所の口座を複数持っておくべき理由3つ

仮想通貨取引所の口座を複数持っておくべき理由3つ

さっそく仮想通貨取引所の口座を複数持つべき理由のご紹介です。

主に下記の3つの理由があります。

口座を複数持つべき理由

  • ハッキングやシステム障害へのリスク分散可
  • 独自サービスやキャンペーンが総取りできる
  • 仮想通貨ごとに手数料が安い取引所を選べる

「私は数万円も仮想通貨を買わないから…」という人も、実は複数の口座を持たないと損してるかもしれません…

それぞれ順番に詳しくご説明していきます。

①ハッキングやシステム障害へのリスク分散可

まず一つ目は、ハッキングやシステム障害へのリスク分散ができる点です。

今では各取引所が万全のハッキング対策をしているため、かなり安全性が増しています。

とはいえ、100%安全か?と聞かれれば、人が作ったデジタルの仕組みのため、答えは“No”と言わざるをえないですよね…

1つの口座に100万円預けるよりも、5つの口座に20万円ずつ預けた方が、万が一の場合でも被害が少なく済みます。

また「今が売買する絶好のタイミング!」と思っても、システム障害やメンテナンス中で取引ができない可能性も0ではありません。

リスクを分散させる意味でも、仮想通貨取引所はいくつか用意しておくのがベストです。

私も取引所ごとに仮想通貨の量をバラしてリスクに備えています!

②独自サービスやキャンペーンが総取りできる

続いて2つ目は、独自サービスやキャンペーンが総取りできるから。

仮想通貨取引所は他社との差別化を図るために、様々な独自サービスを提供していることが多々あります。

具体的な例をあげると、

仮想通貨取引所のサービス例

など、その仮想通貨取引所でしか受けられない特典があるケースがほとんど。

また「〇〇したら2,000円プレゼント!」M/b>というキャンペーンが定期的に実施されています。

単純計算ですが、5社で同じようなキャンペーンを受けたら10,000円もゲットできるかも!

1つの取引所しか使わずに損してしまわないように、複数の口座を持つようにしましょう。

僕も愛用している『bitFlyerクレカ』

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③仮想通貨ごとに手数料が安い取引所を選べる

最後3つ目の理由は、仮想通貨ごとに手数料が安い取引所を選べる点です。

独自サービスと同じように、まず取引所によって取り扱っている仮想通貨が異なります。

また取引できる仮想通貨の種類だけではなく、売買や入出金などの手数料も違いがあるので注意が必要です。

たとえば時価総額第2位のイーサリアム(ETH)を買う場合、

ETHの手数料が違う例

  • bitFlyer』→手数料の高い“販売所”で買える
  • bitbank』→手数料の低い“取引所”で買える

という感じで買う金額によっては、数千円〜数万円単位で変わってきます。

あくまで上記は一例ではありますが、自分が欲しい仮想通貨や送金などの用途によって使い分けていきましょう。

「販売所」と「取引所」の決定的な違い

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複数の仮想通貨取引所で口座開設するときの注意点

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ここまで、仮想通貨取引所の口座を複数持っておくべき理由をご紹介してきました。

「なるほど。。そしたらいくつか口座を持つか!」と感じていただけたら嬉しいです。

ここからは、複数の仮想通貨取引所で口座開設するときの注意点をお伝えしていきます。

口座の数を増やすことはデメリットも存在するので、マイナスポイントも把握しておきましょう。

唯一のデメリット:資産管理の手間が増えるけど…

日本円を預け入れる銀行口座も複数持つと、全財産がいくらか把握するのが大変ですよね…

それと同じで、仮想通貨取引所の口座を持つと資産管理の手間が増えてしまいます。

とはいえ、この唯一のデメリットも個人的には気にする必要はないのでは?と考えています。

なぜならば、仮想通貨投資は長期で保有するのが基本のため、徹底した管理をしなくてもOKだからです。

ぶっちゃけ私も仮想通貨は買ったらそのまま放置しがちの状態になっています…

「資産は1円単位で管理したい!」という人は別ですが、少なくともデメリットよりもメリットの方がはるかに大きいでしょう。

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口座開設のやり過ぎは注意|限度は5社くらいまで

「デメリットは全然気にならないから片っ端から口座を作るぜ!」という人も少ないかもしれませんね。

口座を複数持つメリットをゴリ推してますが、やはり何事もやり過ぎは注意です!

私もかなりの数の口座を持っていますが、限度は5社くらいまでの気がしています。

それ以上になると各取引所の情報を追うのが難しく、無駄な労力をかけて疲弊してしまうことも…

ちなみに私がメインで利用している仮想通貨取引所は、下記の別記事をチェックしてみてください。

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私の仮想通貨取引所の使い分け方法をご紹介します

ここまでの話を聞いて「仮想通貨取引所をどう使い分けるかを知りたい!」と感じた人も多いはず。

最後に私の使い分け方法をご紹介しますので、ぜひご参考までに!

仮想通貨取引所の使い分け

マニアックかもですが、上記のイメージで目的に合わせて使い回しています。

といいつつ、初心者の方はビットコインの購入からスタートさせるのがおすすめです。

私もBTCを買うのにお世話になっている『Coincheck』で口座開設してみてください。

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以上です。

仮想通貨取引所の口座を複数持つべき理由のすべてを語り尽くさせてもらいました。

リスク分散はもちろんのこと、お得に仮想通貨投資を続けていく意味でも構いません。

この機会に口座をいくつか開設してみてはいかがでしょうか?

それではまたどこかで(〃ω〃)

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